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カフェ・ソサエティ [映画]

2月23日(金)
ウディ・アレン監督『カフェ・ソサエティ』(2016年)GEOのレンタルDVDで鑑賞。

カフェ・ソサエティ [DVD]

カフェ・ソサエティ [DVD]

  • 出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店
  • メディア: DVD


1930年代、ハリウッド。
フィル(スティーブ・カレル)は映画業界の大物エージェント。
ある日、ニューヨークの兄から、彼の息子の就職を世話してくれと頼まれる。
やってきたのは、平凡な青年ボビー(ジェシー・アイゼンバーグ)。
ボビーはフィルのもとで働き始めるが、フィルの秘書ヴェロニカ、愛称ヴォニー(クリステン・スチュワート)に心を奪われる。
しかし、ヴォニーには恋人がいるらしい……。

ウディ・アレンの映画は、セリフが気が利いているし、とんとん話が進んで、90~100分で終わるので、弛みもしないし、破綻もしない。
つまり、そこそこ楽しめる。
が、これは凄い、と思うことも滅多にない。
この映画も、ありきたりな三角関係を描いて、あっさりと終わる。
ただし、クリステン・スチュワートの美しさには目を見張った。
これから出世しそうな感じ。

携帯電話に万歩計の機能が付いているので、愛用しています。
自宅と稽古場の往復だけだと、1日で5500~6000歩。
3,5~4,0キロメートルくらい歩きます。
できるだけ歩数を稼ぎたいので、歩行中に携帯電話を使用するのはやめました。
おかげで、「歩きスマホ」をしなくなり、何かにぶつかりそうになることもなくなりました。
健康増進にもなるので、万歩計の機能の使用、ぜとひもお薦めします。
いらぬお節介ですかね。
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