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世界のトイレ [本]

2月27日(火)
ロンリー・プラネット編『世界のトイレ』(河出書房新社)読了

何度でも行きたい 世界のトイレ

何度でも行きたい 世界のトイレ

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2016/08/26
  • メディア: 単行本


世界各地のトイレを写真と文章で紹介する。

砂漠のトイレ、氷河のトイレ、崖っぷちのトイレなど、息を飲む写真かいっぱい。
ベリーズのプラセンシア沖の「トイレの島」は、直径30メートルほどの島に、椰子の木10本とトイレが建っている。
なんと、水洗トイレ。
船で通りかかった人が使うの?
でも、トイレット・ペーパーが切れたら、どうするの?
ボリビアのシロリ砂漠のトイレは、砂漠の真ん中に「WC」と書かれた看板が立っているだけ。
建物はおろか、便器もない。
なら、どこでしたっていいじゃん!
というふうに、おもしろい写真がいっぱい。
景色も美しく、とても楽しめた。
お薦めです。

キャラメルボックス2018スプリングツアー『夏への扉』の稽古13日目。
4・5・6場の動きつけの予定でしたが、スムーズに進んだので、7場もやり、さらに4~7場を通しました。
昨日の1~3場と足して、1~7場で71分。
うーん、やはり2時間は越えてしまいそう。
しかし、初演の2時間7分よりは短くなるんじゃないかな。
『夏への扉』にはアクションシーンがないのですが、なぜか新人の島野知也がアクションをやっています。
彼の運動能力は、『おおきく振りかぶって』の「加具山」のピッチングで証明済み。
ただし、今回は一瞬で終わってしまうので、お見逃しのないように!

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