SSブログ

パウル・クレー 絵画のたくらみ [本]

5月27日(日)
前田富士男+宮下誠『パウル・クレー 絵画の楽しみ』(新潮社とんぼの本)

パウル・クレー 絵画のたくらみ (とんぼの本)

パウル・クレー 絵画のたくらみ (とんぼの本)

  • 作者: 前田 富士男
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2007/01/24
  • メディア: 単行本


慶応大学文学部教授の前田富士男と、國學院大学文学部教授の宮下誠が、スイスの画家パウル・クレーの作品を解説する。

『もっと知りたいパウル・クレー』を読んで、この画家に興味を持った。
パウル・クレーの絵は抽象画に近く、何が描いてあるのか、よくわからない。
しかし、美しい。
この本の中で、前田富士男氏と宮下誠氏が、何が描いてあるかを解説してくれた。
が、それでもよくわからない。
正直言って、「ほんまかいな?」と思った。
スイスのベルンには、パウル・クレー・センターという、彼専門の美術館がある。
行ってみたいと思った。

アルテメイト・プロデュース『おおきく振りかぶって/夏の大会編』の脚本第一稿、全12場中、5場まで書き上がりました。
進みは順調で、枚数もあまり長くなっていません。
今日はこれから、西葛西にある、東京放送芸術&映画俳優専門学校のワークショップ。
久師父りに外出できて、うれしいです。
それでは行ってきます!

nice!(3) 
共通テーマ:演劇

nice! 3