シャイニング [映画]
11月26日(月)
スタンリー・キューブリック監督『シャイニング』(1980年)CSで鑑賞。
アメリカ、コロラド山中にある、オーバールック・ホテル。
元教師で作家志望のジャック・トランス(ジャック・ニコルソン)は、ホテルの冬季休業中の管理人の仕事に応募する。
10月から翌年の5月まで、ホテルは雪で孤立する。
ジャックは妻のウェンディ(シェリー・デュバル)、息子のダニー(ダニー・ロイド)と共に暮らすことになる。
ホテルが閉鎖される日、ジャックの一家はホテルに到着。
黒人の料理人ハロラン(スキャットマン・クローザース)が、ダニーに話しかける。
「君にはシャイニング(超能力)がある。237号室には絶対に入るな」と……。
38年ぶり、二度目の鑑賞。
言わずと知れた、スティーヴン・キングのホラー小説の映画化。
映画としての評価は高かったが、キングは怒ったらしい。
確かに、小説では細かく書かれていた主人公ジャックの内面はすべて省略。
ジャック・ニコルソンの名演技もあって、完全なモンスターになってしまっている。
また、ダニーがシャイニングを発揮する場面もほとんどなくなっている。
ハロランの活躍もなし。
キングの気持ちはよくわかる。
が、映画としての完成度はやはり高い。
今見ると、全然怖くないが。
小説と映画は別物と捉えるべきだと思う。
キャラメルボックス2018クリスマスツアー『リトル・ドラマー・ボーイ』の稽古23日目。
15時~17時まで、第二回公開稽古。
定員100名でしたが、ほぼ満員のお客さんが来てくれて、とてもうれしかった。
1場から6場までの小返しを見てもらいました。
そして、18時より、第三回通し稽古。
上演時間は10秒伸びて、1時間51分27秒。
ミスはほぼなくなりました。
選曲も、今日の段階で全曲確定。
明日は稽古最終日、最後の仕上げです。
16時より、第四回通し稽古。
と同時に、第三回公開稽古。
お客さんの反応がとても楽しみです。
頑張ります!
スタンリー・キューブリック監督『シャイニング』(1980年)CSで鑑賞。
アメリカ、コロラド山中にある、オーバールック・ホテル。
元教師で作家志望のジャック・トランス(ジャック・ニコルソン)は、ホテルの冬季休業中の管理人の仕事に応募する。
10月から翌年の5月まで、ホテルは雪で孤立する。
ジャックは妻のウェンディ(シェリー・デュバル)、息子のダニー(ダニー・ロイド)と共に暮らすことになる。
ホテルが閉鎖される日、ジャックの一家はホテルに到着。
黒人の料理人ハロラン(スキャットマン・クローザース)が、ダニーに話しかける。
「君にはシャイニング(超能力)がある。237号室には絶対に入るな」と……。
38年ぶり、二度目の鑑賞。
言わずと知れた、スティーヴン・キングのホラー小説の映画化。
映画としての評価は高かったが、キングは怒ったらしい。
確かに、小説では細かく書かれていた主人公ジャックの内面はすべて省略。
ジャック・ニコルソンの名演技もあって、完全なモンスターになってしまっている。
また、ダニーがシャイニングを発揮する場面もほとんどなくなっている。
ハロランの活躍もなし。
キングの気持ちはよくわかる。
が、映画としての完成度はやはり高い。
今見ると、全然怖くないが。
小説と映画は別物と捉えるべきだと思う。
キャラメルボックス2018クリスマスツアー『リトル・ドラマー・ボーイ』の稽古23日目。
15時~17時まで、第二回公開稽古。
定員100名でしたが、ほぼ満員のお客さんが来てくれて、とてもうれしかった。
1場から6場までの小返しを見てもらいました。
そして、18時より、第三回通し稽古。
上演時間は10秒伸びて、1時間51分27秒。
ミスはほぼなくなりました。
選曲も、今日の段階で全曲確定。
明日は稽古最終日、最後の仕上げです。
16時より、第四回通し稽古。
と同時に、第三回公開稽古。
お客さんの反応がとても楽しみです。
頑張ります!