驚きの英国史 [本]
12月27日(木)
コリン・ジョイス『驚きの英国史』(NHK出版新書)読了。
イギリスのフリージャーナリストのコリン・ジョイスが、イギリスの歴史の中からユニークなエピソード40をピックアップして紹介・解説する。
コリン・ジョイス氏の本はこれが4冊目。
40のエピソードが、時系列でなく、テーマ別に並ぶ。
「戦争と平和」「他国からの侵略と奴隷制」「発明」「キリスト教」「アイルランド」「英雄と悪役」という感じで。
こういう歴史の本は珍しいので、とても楽しく読むことができた。
イギリスにとって最も重要な年は、1066年。
ノルマン人に侵略された、いわゆる「ノルマン・コンクエスト」の年。
銀行では、暗証番号を「1066」にするなと言われるらしい。
ついそうしてしまう人が多いのだろう。
日本だったら、1192年かな? 1600年かな? 1945年かな?
お薦めです。
昨日は近所の図書館へ行き、本を9冊返して、8冊借りてきました。
これで今年の図書館通いは終了。
今年1年間で、26回行き、242冊借りました。
そのうち、美術関係の本は74冊。
一昨年の冬から美術関係の本を読み始め、2年ちょっとで、トータル174冊に達しました。
小説と違って、絵やイラストや写真が載っているので、速く読めるし、気分転換にもなる。
これからも読み続けたいと思います。
コリン・ジョイス『驚きの英国史』(NHK出版新書)読了。
イギリスのフリージャーナリストのコリン・ジョイスが、イギリスの歴史の中からユニークなエピソード40をピックアップして紹介・解説する。
コリン・ジョイス氏の本はこれが4冊目。
40のエピソードが、時系列でなく、テーマ別に並ぶ。
「戦争と平和」「他国からの侵略と奴隷制」「発明」「キリスト教」「アイルランド」「英雄と悪役」という感じで。
こういう歴史の本は珍しいので、とても楽しく読むことができた。
イギリスにとって最も重要な年は、1066年。
ノルマン人に侵略された、いわゆる「ノルマン・コンクエスト」の年。
銀行では、暗証番号を「1066」にするなと言われるらしい。
ついそうしてしまう人が多いのだろう。
日本だったら、1192年かな? 1600年かな? 1945年かな?
お薦めです。
昨日は近所の図書館へ行き、本を9冊返して、8冊借りてきました。
これで今年の図書館通いは終了。
今年1年間で、26回行き、242冊借りました。
そのうち、美術関係の本は74冊。
一昨年の冬から美術関係の本を読み始め、2年ちょっとで、トータル174冊に達しました。
小説と違って、絵やイラストや写真が載っているので、速く読めるし、気分転換にもなる。
これからも読み続けたいと思います。