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ジャスティス・リーグ [映画]

1月29日(火)
ザック・スナイダー監督『ジャスティス・リーグ』(2017年)WOWOWで鑑賞。

ジャスティス・リーグ  [WB COLLECTION] [Blu-ray]

ジャスティス・リーグ [WB COLLECTION] [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
  • メディア: Blu-ray


ドゥームス・デイとの戦いで、スーパーマン(ヘンリー・カビル)は自らの命を犠牲にして世界を救った。
が、惑星アポコリプスの種族ニューゴッズのステッペンウルフが地球へ来襲する。
ステッペンウルフは太古の時代にもやってきたが、アマゾン族、アトランティス、人間達、神たち、超人たちの連合軍に追い払われた。
その際、使う者に巨大な力をもたらす3つの箱「マザーボックス」を残してきた。
ステッペンウルフはアマゾン族を襲い、その1つを手に入れる。
バットマンはステッペンウルフに対抗するため、ワンダーウーマン(ガル・ガドット)、フラッシュ(エズラ・ミラー)、アクアマン(ジェイソン・モモア)、サイボーグ(レイ・フィッシャー)に呼びかけ、チームを結成する……。

マーベルの『アベンジャーズ』に相当する、DCのオールスター版。
スーパーヒーロー大集合となると、やはり無駄にスケールがデカくなり、反対に人物の描写が薄っぺらになり、結果、大味の映画になってしまう。
が、『アベンジャーズ』に比べて人数が少ない分、超人ではないバットマンの苦悩、ワンダーウーマンの美しさと強さ、フラッシュの軽さと明るさが際立った。
スーパーマンの復活は予想通りだったか、あまりの強さに唖然呆然。
最初からいたら、この映画、30分で終わっていたな。
脇役で、エイミー・アダムス(ロイス・レイン)、ダイアン・レイン(クラーク・ケントの母マーサ)、J・K・シモンズ(ジェームズ・ゴードン)が出演。
続編が作られるようだが、ちょっと心配。

今日は18時から用事があって、事務所に行きます。
実は現在、電車の定期券を持っていません。
今月はずっと自宅で作業だったので、先月までの定期券を更新しませんでした。
定期券を持たない生活は、中学入学以前と、大学を卒業して埼玉県の県立高校に教諭として赴任しスクーターで通勤していた4年間のみ。
つまり、26歳から31年間持ち続けていた。
まあ、同じカードにチャージして改札を通過しているので、やることは同じなのですが、1回出かけるたびに、電車賃の高さに呻いています。
移動にはお金がかかる!
当然のことなんですけどね。

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