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ロスト・メモリー [映画]

3月28日(木)
アレックス・シュミット監督『ロスト・メモリー』(2012年)WOWOWで鑑賞。

ロスト・メモリー [DVD]

ロスト・メモリー [DVD]

  • 出版社/メーカー: 東宝
  • メディア: DVD


ドイツ。
ハンナ(ミナ・タンデル)は女医で、夫、7歳の娘と暮らしている。
ある日、病院に、睡眠薬の過剰摂取でクラリッサ(ラウラ・デ・ベーア)が運ばれてくる。
ハンナは幼い頃、毎夏、家族である島の貸別荘へ行き、そこで同じように家族で来ていたクラリッサと知り合い、仲良くなった。
その後、連絡が途絶え、その日が25年ぶりの再会だった。
クラリッサに誘われて、ハンナは娘ともに、あの島へ行く。
幼い頃借りていた別荘に行くと、管理人の老人は無愛想な態度。
ハンナは覚えてなかったが、25年前、ハンナとクラリッサの島に住む少女マリアと仲良くなった。
そのマリアが、25年前に行方不明になっていた……。

これも思わぬ拾い物。
全く予備知識ナシで見てみたら、とてもよくできたミステリーで、コロッと騙された。
クラリッサ役のラウラ・デ・ベーアが、キーラ・ナイトレイをさらに美人にした感じで、何度も見とれた。
『バツイチは恋のはじまり』のダイアン・クルーガーにもビックリしたが、ドイツは美人の女優さんが多いようだ。

今日も1130から、劇団4ドル50セントの集中レッスン。
今日が6日目。
演劇初心者が多いのですが、6日目ともなるとかなり慣れてきたようで、ディベートなんかもううるさいぐらいに盛り上がりました。
でも、台本になると、まだまだおとなしい。
それに、あんまり動けない。
どうしてもセリフを自然にしゃべることに夢中になり、おもしろく工夫すること、体を動かすことがお留守になってしまうようです。
でも、それでは台本の朗読会になってしまう。
全身を使ってセリフをしゃべること。
全身で感情を表現すること。
残り5日間、どこまで成長してくれるか、楽しみです。

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