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グリフィン家のウエディングノート [映画]

7月29日(月)
ジャスティン・ザッカム監督『グリフィン家のウエディングノート』(2013年)GYAOで鑑賞。

グリフィン家のウェディングノート [Blu-ray]

グリフィン家のウェディングノート [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • メディア: Blu-ray


エリー(ダイアン・キートン)が10年前に離婚した彫刻家のドン(ロバート・デ・ニーロ)の家にやってくる。
2人の間には3人の子供がいて、3番目のアレハンドロ(ベン・バーンズ)が結婚することになったのだ。
ドンとエリーの離婚後、一家の母親役を担ってきたのは、ドンの恋人のビービー(スーザン・サランドン)だった。
アレハンドロは養子で、実の母親はコロンビアにいたが、やはり結婚式のためにやってくる。
彼女は厳格なクリスチャンなので、離婚は一切認めない。
アレハンドロの頼みで、エリーとドンは今でも夫婦というフリをすることになる……。

ロバート・デ・ニーロ、ダイアン・キートン、スーザン・サランドンが共演するだけでもうれしいのに、神父役がロビン・ウィリアムス、新婦役がダイアナ・セイフライドと、実に豪華なキャスティング。
しかし、残念なことに、ストーリーが古臭く、スケールも小さい。
原題は『The Big Wedding』だが、カメラはグリフィン家の敷地から一歩も出ず、上映時間もわずか90分。
とは言え、名優たちのドタバタ騒ぎはやはり楽しく、アットホームな雰囲気もあって、楽しめた。

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