ヘレディタリー [映画]
8月28日(水)
アリ・アスター監督『ヘレディタリー』(2018年)WOWOWで鑑賞。
アニー・グラハム(トニ・コレット)は、夫スティーブ(ガブリエル・バーン)、息子ピーター(アレックス・ウォルフ)、娘チャーリー(ミリー・シャピロ)と4人暮らし。
祖母のエレンが亡くなり、おばあちゃん子だったチャーリーはすっかりふさぎ込んでしまう。
やがて、家の中で次々と不思議な現象が起き始める。
チャーリーも異常な行動を取り始める。
どうやらチャーリーは、エレンから何かを引き継いだらしい。
アニーはその何かを突き止めようと調べ始めるが……。
なかなか質の高いホラー映画。
トニ・コレットがすばらしい演技で恐怖感を煽る。
チャーリー役のミリー・シャピロの不気味さも尋常ではない。
しかし、『リグレッション』に続いて、またしても悪魔。
あちらでは悪魔がブームになっているのだろうか?
日本に悪魔はいないので、どうにも共感できない。
まじめに「悪魔はいる!」と言われても、困ってしまう。
結果、最後までノレなかった。
残念。
アリ・アスター監督『ヘレディタリー』(2018年)WOWOWで鑑賞。
アニー・グラハム(トニ・コレット)は、夫スティーブ(ガブリエル・バーン)、息子ピーター(アレックス・ウォルフ)、娘チャーリー(ミリー・シャピロ)と4人暮らし。
祖母のエレンが亡くなり、おばあちゃん子だったチャーリーはすっかりふさぎ込んでしまう。
やがて、家の中で次々と不思議な現象が起き始める。
チャーリーも異常な行動を取り始める。
どうやらチャーリーは、エレンから何かを引き継いだらしい。
アニーはその何かを突き止めようと調べ始めるが……。
なかなか質の高いホラー映画。
トニ・コレットがすばらしい演技で恐怖感を煽る。
チャーリー役のミリー・シャピロの不気味さも尋常ではない。
しかし、『リグレッション』に続いて、またしても悪魔。
あちらでは悪魔がブームになっているのだろうか?
日本に悪魔はいないので、どうにも共感できない。
まじめに「悪魔はいる!」と言われても、困ってしまう。
結果、最後までノレなかった。
残念。