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アイ・アム・マザー [映画]

9月10日(火)
グラント・スピュートリ監督『アイ・アム・マザー』(2019年)netflixで鑑賞。

ミリオンダラー・ベイビー [DVD]

ミリオンダラー・ベイビー [DVD]

  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • メディア: DVD


再増殖施設。
アンドロイド(声/ローズ・バーン)の手により、一人の女の子が誕生する。
施設内には、他に人間もアンドロイドもいない。
女の子はアンドロイドを母と呼び、順調に育つ。
母の話によれば、人類は滅亡し、世界は細菌で汚染されているため、外出は禁止。
女の子(クララ・ルガアード)はやがて十代半ばに成長し、母から高度な教育を受けるようになる。
ある日、施設の外から、人間の女性の声が聴こえる。
怪我をしているとわかり、女の子は扉を開けてしまう。
中に入ってきた女(ヒラリー・スワンク)は腹を撃たれていた……。

登場人物はクララ・ルガアード、ヒラリー・スワンクの2人だけ。
アンドロイドを入れても3人。
緊迫感があって、序盤・中盤はおもしろかったが、終盤、人間2人が施設を脱出してからがあまり盛り上がらず。
ドラマが発展・展開しなかったからだろう。
しかし、中盤まででも充分に見る価値はある。
クララ・ルガアードも可愛かった。
今回も画像が手に入らなかったので、ヒラリー・スワンク主演の『ミリオンダラー・ベイビー』の画像を貼った。
こっちは正真正銘の傑作。
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