青くて痛くて脆い [本]
9月25日(木)
住野よる『青くて痛くて脆い』(角川書店)読了。
田端楓は大学4年の男子。
入学直後、同じ学部の秋好寿乃(あきよしひさの)と友人になる。
秋好は極端な理想論の持ち主で、授業中に空気を読まない質問をして、浮いていた。
田端から見ると、青くて痛くて脆い女の子だった。
秋好は世界を少しでも良くするために、二人で行動を起こそうと言った。
そして、この二人だけのグループに「モアイ」という名前を付けた……。
住野よる氏の本はこれが5冊目。
大学生の男女の友情を描いた物語。
ストーリーは物足りなかったが、今の大学生の言動と心理が非常にリアルで、大いに勉強になった。
それにしても、この人のタイトルのセンスはすばらしい。
間違いなく本屋で目を引く。
僕も見習わなくては!
住野よる『青くて痛くて脆い』(角川書店)読了。
田端楓は大学4年の男子。
入学直後、同じ学部の秋好寿乃(あきよしひさの)と友人になる。
秋好は極端な理想論の持ち主で、授業中に空気を読まない質問をして、浮いていた。
田端から見ると、青くて痛くて脆い女の子だった。
秋好は世界を少しでも良くするために、二人で行動を起こそうと言った。
そして、この二人だけのグループに「モアイ」という名前を付けた……。
住野よる氏の本はこれが5冊目。
大学生の男女の友情を描いた物語。
ストーリーは物足りなかったが、今の大学生の言動と心理が非常にリアルで、大いに勉強になった。
それにしても、この人のタイトルのセンスはすばらしい。
間違いなく本屋で目を引く。
僕も見習わなくては!