ポランスキーの欲望の館 [映画]
9月26日(木)
ロマン・ポランスキー監督『ポランスキーの欲望の館』(1972年)GYAOで鑑賞。
イタリア。
ナンシー(シドニー・ローム)はアメリカ人のヒッチハイカー。
旅の途中で車に乗せてくれた3人の若い男たちにレイプされそうになり、近くの邸宅に逃げ込む。
そこは変わった邸宅で、様々な人々が暮らしていたが、ナンシーには無関心。
ナンシーは怪しい紳士アレックス(マルチェロ・マストロヤンニ)と親しくなるが……。
『戦場のピアニスト』で有名なロマン・ポランキスー監督の、全く聞いたことがなかった映画。
GYAOで見つけて、マルチェロ・マストロヤンニが主演ということで、鑑賞することにした。
ひたすら緩くて、ストーリー性の弱い映画だった。
撮影は、プロデューサーのカルロ・ポンティが所有する、イタリアのアマルフィの別荘で行われたらしい。
また、即興で撮ったシーンもあるらしい。
原題は『Che?』で、日本語に訳せば、「何?」。
だから邦題を変えたのだろうが、『欲望の館』というのはちょっと行き過ぎ。
あまり期待してなかったが、感想は「やっぱりなあ」。
ロマン・ポランスキー監督『ポランスキーの欲望の館』(1972年)GYAOで鑑賞。
イタリア。
ナンシー(シドニー・ローム)はアメリカ人のヒッチハイカー。
旅の途中で車に乗せてくれた3人の若い男たちにレイプされそうになり、近くの邸宅に逃げ込む。
そこは変わった邸宅で、様々な人々が暮らしていたが、ナンシーには無関心。
ナンシーは怪しい紳士アレックス(マルチェロ・マストロヤンニ)と親しくなるが……。
『戦場のピアニスト』で有名なロマン・ポランキスー監督の、全く聞いたことがなかった映画。
GYAOで見つけて、マルチェロ・マストロヤンニが主演ということで、鑑賞することにした。
ひたすら緩くて、ストーリー性の弱い映画だった。
撮影は、プロデューサーのカルロ・ポンティが所有する、イタリアのアマルフィの別荘で行われたらしい。
また、即興で撮ったシーンもあるらしい。
原題は『Che?』で、日本語に訳せば、「何?」。
だから邦題を変えたのだろうが、『欲望の館』というのはちょっと行き過ぎ。
あまり期待してなかったが、感想は「やっぱりなあ」。