チャイナ・ゲイト [映画]
2月15日(土)
サミュエル・フラー監督『チャイナ・ゲイト』(1964年)GYAOで鑑賞。
1954年、第1次インドシナ戦争下のベトナム。
フランス外国人部隊に所属するアメリカ人兵のブロック(ジーン・バリー)とゴールディ(ナット・キング・コール)に新たな命令が下る。
それは、ベトナム独立同盟会の軍需品集積場の破壊工作。
道案内として、飲食店の経営者で、ブロックの元妻リーア(アンジー・ディキンソン)が選ばれる。
リーアは、ブロックとの間に生まれた息子をアメリカに避難させることを条件に、任務を引き受ける。
が、初日からブロックと対立する……。
サミュエル・フラー監督の作品は、『裸のキッス』に続いて2本目。
インドシナ戦争を舞台にした映画というのは初めて見たが、B級映画なので、スケールは限りなく小さい。
派手なアクションもなく、別れた夫婦のメロドラマに終始する。
ナット・キング・コールが歌う『チャイナ・ゲイト』だけが耳に残った。
サミュエル・フラー監督『チャイナ・ゲイト』(1964年)GYAOで鑑賞。
1954年、第1次インドシナ戦争下のベトナム。
フランス外国人部隊に所属するアメリカ人兵のブロック(ジーン・バリー)とゴールディ(ナット・キング・コール)に新たな命令が下る。
それは、ベトナム独立同盟会の軍需品集積場の破壊工作。
道案内として、飲食店の経営者で、ブロックの元妻リーア(アンジー・ディキンソン)が選ばれる。
リーアは、ブロックとの間に生まれた息子をアメリカに避難させることを条件に、任務を引き受ける。
が、初日からブロックと対立する……。
サミュエル・フラー監督の作品は、『裸のキッス』に続いて2本目。
インドシナ戦争を舞台にした映画というのは初めて見たが、B級映画なので、スケールは限りなく小さい。
派手なアクションもなく、別れた夫婦のメロドラマに終始する。
ナット・キング・コールが歌う『チャイナ・ゲイト』だけが耳に残った。