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さあ帰ろう、ペダルをこいで [映画]

5月20日(水)
ステファン・コマンダレフ監督『さあ帰ろう、ペダルをこいで』(2008年)GYAOで鑑賞。

さあ帰ろう、ペダルをこいで [DVD]

さあ帰ろう、ペダルをこいで [DVD]

  • 出版社/メーカー: エスピーオー
  • 発売日: 2013/04/03
  • メディア: DVD


1980年代、ブルガリア。
アレックスは両親、祖父母と暮らす少年。
祖父のバイ・ダン(ミキ・マノイロヴィッチ)はバックギャモンの名人で、アレックスも幼い頃から手ほどきを受けた。
やがて、アレックスは両親とともに、ドイツへ亡命。
25年後、アレックス(カルロ・リューベック)の一家は交通事故に遭い、両親は死亡、アレックスも重傷を負い、記憶を失った。
バイ・ダンがブルガリアからやってくるが、記憶は戻らない。
アレックスの体の傷が癒えると、バイ・ダンはブルガリアへ帰ろうと提案。
タンデム自転車に二人で乗って、ブルガリアに向かってこぎ出した……。

ブルガリア映画。
ブルガリア語のタイトルはわからないが、英語タイトルは『The world is big and salvation lurks around the corner』。
このタイトルもなかなかいいが、邦題もすばらしい。
ドイツからブルガリアまでの自転車の旅、という題材がまたいい。
壮大で美しい景色の連続。
ストーリーもおもしろく、掘り出し物だと思った。
お薦めです。

今年17回目のジョギング。
また3キロ走って、1,5キロ歩きました。
3キロのタイムは、日曜より1秒遅くなって、17分56秒。
1秒遅くなったのに、苦しさは増しました。
悔しい!
しかし、この「1キロ6分」のペースでコンスタントに走れるようになりたい、と思いました。
頑張ります!


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