黒く濁る村 [映画]
5月27日(水)
カン・ウソク監督『黒く濁る村』(2010年)GEOのレンタルDVDで鑑賞。
ユ・ヘグク(パク・ヘイル)は刑事だったが、検事のパク・ミヌク(ユ・ジュンサン)と対立して退職し、妻とも離婚。
30年前から行方不明だった父のユ・モッキョン(ホ・ジュノ)が亡くなったとの報せを受け、父が暮らしていた村に向かう。
村長のチョン・ヨンドク(チョン・ジェヨン)は村を一望できる高台に居を構え、ヘグクに葬儀を終えたらすぐにソウルに帰れと言った。
ヘグクは村に止まり、父の死因を調べ始める……。
韓国のウェブ・コミックを、『シルミド』のカン・ウソク監督が実写映画化したサスペンス。
脇役でユ・ヘジンが出演しているので見てみたが、村長の腰巾着の小心な男を好演していて、さすがだと思った。
が、映画自体は韓国映画らしく人が死にすぎで、現実感が薄い。
なのに161分の長尺で、見続けるのが辛かった。
残念。
カン・ウソク監督『黒く濁る村』(2010年)GEOのレンタルDVDで鑑賞。
ユ・ヘグク(パク・ヘイル)は刑事だったが、検事のパク・ミヌク(ユ・ジュンサン)と対立して退職し、妻とも離婚。
30年前から行方不明だった父のユ・モッキョン(ホ・ジュノ)が亡くなったとの報せを受け、父が暮らしていた村に向かう。
村長のチョン・ヨンドク(チョン・ジェヨン)は村を一望できる高台に居を構え、ヘグクに葬儀を終えたらすぐにソウルに帰れと言った。
ヘグクは村に止まり、父の死因を調べ始める……。
韓国のウェブ・コミックを、『シルミド』のカン・ウソク監督が実写映画化したサスペンス。
脇役でユ・ヘジンが出演しているので見てみたが、村長の腰巾着の小心な男を好演していて、さすがだと思った。
が、映画自体は韓国映画らしく人が死にすぎで、現実感が薄い。
なのに161分の長尺で、見続けるのが辛かった。
残念。