パンとバスと二度目のハツコイ [映画]
1月30日(土)
今泉力哉監督『パンとバスと二度目のハツコイ』(2018年)WOWOWで鑑賞。
市井ふみ(深川麻衣)はパン屋の店員で、25歳独身。
恋人からプロポーズされたが、死ぬまで愛し続ける自信がないと断ってしまう。
妹の二胡(志田彩良)が美術大学の予備校に通うために上京し、ふみのアパートで暮らし始める。
ある日、パン屋に、ふみの中学校の同級生で、初恋の相手である湯浅たもつ(山下健二郎)がやってくる。
たもつは、ふみがいつも洗車を眺めているバス会社で働いていた。
二人で居酒屋に行き、たもつがバツイチ・子持ちで、今でも別れた妻を愛していることを知る……。
今泉力哉監督の映画は,『愛がなんだ』(2019年)、『アイネクライネナハトムジーク』(2019年)、『mellow』(2020年)に続いて、4本目。
現代の若者の日常的な交流を淡々と描く。
悪人どころか、悪意さえも登場しない、優しい映画。
深川麻衣さんの初主演作だが、不器用な「ふみ」をリアルに細やかに演じていて、とても素敵だった。
今泉力哉監督『パンとバスと二度目のハツコイ』(2018年)WOWOWで鑑賞。
市井ふみ(深川麻衣)はパン屋の店員で、25歳独身。
恋人からプロポーズされたが、死ぬまで愛し続ける自信がないと断ってしまう。
妹の二胡(志田彩良)が美術大学の予備校に通うために上京し、ふみのアパートで暮らし始める。
ある日、パン屋に、ふみの中学校の同級生で、初恋の相手である湯浅たもつ(山下健二郎)がやってくる。
たもつは、ふみがいつも洗車を眺めているバス会社で働いていた。
二人で居酒屋に行き、たもつがバツイチ・子持ちで、今でも別れた妻を愛していることを知る……。
今泉力哉監督の映画は,『愛がなんだ』(2019年)、『アイネクライネナハトムジーク』(2019年)、『mellow』(2020年)に続いて、4本目。
現代の若者の日常的な交流を淡々と描く。
悪人どころか、悪意さえも登場しない、優しい映画。
深川麻衣さんの初主演作だが、不器用な「ふみ」をリアルに細やかに演じていて、とても素敵だった。