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介護のうしろから「がん」が来た! [本]

2月24日(水)
篠田節子『介護のうしろから「がん」が来た!』(集英社)読了。

介護のうしろから「がん」が来た! (集英社ノンフィクション)

介護のうしろから「がん」が来た! (集英社ノンフィクション)

  • 作者: 篠田節子
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2019/11/01
  • メディア: Kindle版


小説家・篠田節子による、乳ガンの闘病記。

篠田節子氏は1955年、東京生まれ。
この本の出版は2019年で、その1年前に乳ガンが発見され、手術を受けた。
ステージ1と2の間で、全摘出し、さらに乳房再建を行なった。
その間も執筆は継続していて、『鏡の背面』と『肖像彫刻家』を書いている。
後者はコメディなのに、よく書けたものだと思う。
術後の経過は良好のようで、ホッとした。

今日は今年10回目のジョギング。
3,5キロ走って、1キロ歩いて、0,5キロ軽く走りました。
3,5キロのタイムは、20分09秒。
前回より24秒遅くなってしまいました。
うーむ、残念。
今日から、1月末に第一稿を書き上げた作品の、第二稿に取りかかりました。
前から少しずつやっていたのですが、俳優教室卒業公演『アローン・アゲイン』が終了したので、今日から本格的に。
目標は今月いっぱい。
ということは、今週いっぱい!
頑張ります!

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