恐竜が教えてくれたこと [映画]
2月25日(木)
ステフェン・ワウテルロウト監督『恐竜が教えてくれたこと』(2019年)WOWOWで鑑賞。
オランダ北部の小島、夏。
11歳のサム(ソンニ・ファンウッテレン)が、父・母・兄とバカンスにやってくる。
サムは、父・母・兄が年老いて亡くなると、自分一人になることに気付き、一人で孤独に耐える訓練を始める。
1日のうち、数時間は一人で過ごすことにする。
ある日、街でテス(ヨセフィーン・アレンセン)という少女と知り合いになる。
テスは医師の母と二人暮らしで、母に隠れて、ある仕事をしていた。
サムはテスの仕事を手伝うことにするが……。
原題は『Mijn bijzonder rare week met Tess』。
オランダの児童文学者アンナ・ウォルツの『ぼくとテスの秘密の七日間』を映画化。
この原作は、(日本の)第61回青少年読書感想文全国コンクールの小学校高学年向け課題図書に指定されたらしい。
息子に薦められて見たのだが、非常に瑞々しい映画で、楽しめた。
オランダ北部の小島の景色が圧倒的に美しい。
主役の2人も、適度に可愛くて、いい。
お薦めです。
ステフェン・ワウテルロウト監督『恐竜が教えてくれたこと』(2019年)WOWOWで鑑賞。
オランダ北部の小島、夏。
11歳のサム(ソンニ・ファンウッテレン)が、父・母・兄とバカンスにやってくる。
サムは、父・母・兄が年老いて亡くなると、自分一人になることに気付き、一人で孤独に耐える訓練を始める。
1日のうち、数時間は一人で過ごすことにする。
ある日、街でテス(ヨセフィーン・アレンセン)という少女と知り合いになる。
テスは医師の母と二人暮らしで、母に隠れて、ある仕事をしていた。
サムはテスの仕事を手伝うことにするが……。
原題は『Mijn bijzonder rare week met Tess』。
オランダの児童文学者アンナ・ウォルツの『ぼくとテスの秘密の七日間』を映画化。
この原作は、(日本の)第61回青少年読書感想文全国コンクールの小学校高学年向け課題図書に指定されたらしい。
息子に薦められて見たのだが、非常に瑞々しい映画で、楽しめた。
オランダ北部の小島の景色が圧倒的に美しい。
主役の2人も、適度に可愛くて、いい。
お薦めです。
2021-02-25 08:41
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