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帝国軍人 [本]

7月31日(土)
戸高一成+大木毅『帝国軍人』(角川新書)読了。

帝国軍人 公文書、私文書、オーラルヒストリーからみる (角川新書)

帝国軍人 公文書、私文書、オーラルヒストリーからみる (角川新書)

  • 出版社/メーカー: KADOKAWA
  • 発売日: 2020/07/10
  • メディア: Kindle版


呉市海軍歴史科学館館長の戸高一成と、元・雑誌「歴史と人物」(中央公論社)編集者の大木毅が、第二次世界大戦時の大日本帝国陸海軍の将校たちの実像を語り合った対談。

二人は約30年前、(財)資料調査会のメンバーとして、第二次世界大戦を調査。
当時は存命だった日本軍の将校たちに直に取材した。
一人一人、実名を挙げて、その人物の人柄と、戦中の行動を語り合う。
が、第二次世界大戦自体に詳しくない僕には、理解できないことが多かった。
右にも左にも偏らない、公平な語り口には好感を持った。

執筆中だった、来年の新作の2本目、つい先程、書き上がりました!
やったー!
ご苦労さま!
ありがとう!
6月26日から書き始めて、予定通り、7月いっぱいで完成しました。
と言っても、まだ第一稿なので、これからいろいろ修正しなければなりません。
長さは、大体2時間弱。
1時間50分を目指していたので、ちょっと長くなってしまいました。
できれば修正でカットしたいと思います。
まだまだ頑張ります。

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