ハッピーエンド [映画]
8月1日(日)
ミヒャエル・ハネケ監督『ハッピーエンド』(2017年)GYAOで鑑賞。
フランス北部の町カレー。
ジョルジュ・ロラン(ジャン=ルイ・トランティニャン)は建設会社を経営していたが、引退。
今は85歳で、車椅子の生活。
会社は、長女のアンヌ(イザベル・ユペール)が後を継いだ。
アンヌの弟のトマ(マチュー・カソヴィッツ)は医者で、二番目の妻、その子供と暮らしている。
ある日、トマの前妻が自殺し、彼女と暮らしていた13歳の娘エヴ(ファンティーヌ・アルデュアン)を引き取ることになる……。
ミヒャエル・ハネケ監督は、『白いリボン』(2011年)と『愛、アムール』(2012年)で、2作連続でカンヌ国際映画祭パルムドールを受賞した人(僕はどちらも未見)。
『愛、アムール』で親子を演じたジャン=ルイ・トランティニャンとイザベル・ユペールが、今作でも親子役で再共演している。
豪邸で暮らす裕福な家族の歪みを、そこに引き取られた13歳の少女エヴの視点から描く。
エヴ役のファンティーヌ・アルドゥアンが非常に可愛かった。
ミヒャエル・ハネケ監督『ハッピーエンド』(2017年)GYAOで鑑賞。
フランス北部の町カレー。
ジョルジュ・ロラン(ジャン=ルイ・トランティニャン)は建設会社を経営していたが、引退。
今は85歳で、車椅子の生活。
会社は、長女のアンヌ(イザベル・ユペール)が後を継いだ。
アンヌの弟のトマ(マチュー・カソヴィッツ)は医者で、二番目の妻、その子供と暮らしている。
ある日、トマの前妻が自殺し、彼女と暮らしていた13歳の娘エヴ(ファンティーヌ・アルデュアン)を引き取ることになる……。
ミヒャエル・ハネケ監督は、『白いリボン』(2011年)と『愛、アムール』(2012年)で、2作連続でカンヌ国際映画祭パルムドールを受賞した人(僕はどちらも未見)。
『愛、アムール』で親子を演じたジャン=ルイ・トランティニャンとイザベル・ユペールが、今作でも親子役で再共演している。
豪邸で暮らす裕福な家族の歪みを、そこに引き取られた13歳の少女エヴの視点から描く。
エヴ役のファンティーヌ・アルドゥアンが非常に可愛かった。