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エージェント:ライアン [映画]

8月31日(火)
ケネス・ブラナー監督『エージェント:ライアン』(2014年)NETFLIXで鑑賞。

エージェント:ライアン [Blu-ray]

エージェント:ライアン [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: パラマウント
  • 発売日: 2019/04/24
  • メディア: Blu-ray


ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスに在学していたジャック・ライアン(クリス・パイン)は、アメリカ同時多発テロ事件に衝撃を受け、アメリカ海兵隊に入隊し、アフガニスタンで戦う。
が、ヘリコプターが撃墜されて脊椎を損傷。
療養中に、医学生キャシー・ミュラー(キーラ・ナイトレイ)と親しくなる。
また、CIAのトマス・ハーパー(ケビン・コスナー)が現れ、CIAの情報アナリストにスカウトされる。
10年後、ライアンはウォール街の会社で働きながら、密かにCIAのためにテロリストの資金の流れを追っていた。
ロシアが国連の投票で敗北した際、ライアンは不自然なドル相場の動きに気付く。
ロシアの億万長者ヴィクトル・チェレヴィン(ケネス・ブラナー)が運営する組織の口座にアクセスできないことを知る。
ライアンは監査のためにモスクワに行くが、ホテルに着いた途端、ボディガードに拳銃で打たれた……。

原題は『Jack Ryan: Shadow Recruit』。
ジャック・ライアンは、小説家トム・クランシーが創造したキャラクターで、数々の小説の主人公をつとめている。
映画も、『レッド・オクトーバーを追え!』『パトリオット・ゲーム』『今そこにある危機』など、4本作られている。
本作は「ジャック・ライアン」シリーズをリブートした作品で、特定の小説を原作としていないオリジナルストーリー。
ライアン役は、アレック・ボールドウィン、ハリソン・フォード、ベン・アフレックに続く4代目、クリス・パイン。
『スター・トレック/イントゥー・ダークネス』の破天荒なカークの印象が強かったが、知的なライアンが意外と似合っていた。
キーラ・レイトレイも美しかった。

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