批評の教室 [本]
10月28日(木)
北村紗衣『批評の教室』(ちくま新書)読了。
武蔵大学人文学部英語英米文化学科准教授の北村紗衣が、映画批評の書き方を基礎から伝授する。
娘から借りました。
実は娘が大学でお世話になった先生で、専門はシェイクスピア、舞台芸術史、フェミニスト批評。
近年注目されている人らしい。
本の中身は、とてもわかりやすく、例も新しい映画が多く、楽しめた。
文学や批評の理論も出てくるが、ほとんど紹介程度で、それよりも実践の方法を丁寧に説明していた。
大学1年生あたりが対象と思われる。
僕もブログで映画の感想を書くので、非常に参考になった。
お薦めです。
『サンタクロースが歌ってくれた』のテキストレジ、順調に進んでいます。
今日は近所を9キロ、散歩してきました。
途中で2回休憩したので、2時間半ほどかかりました。
天気が良くて、上着を来て出たけれど、すぐに脱いでリュックに入れました。
秋を満喫しました。
北村紗衣『批評の教室』(ちくま新書)読了。
批評の教室 ──チョウのように読み、ハチのように書く (ちくま新書)
- 作者: 北村紗衣
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2021/09/17
- メディア: Kindle版
武蔵大学人文学部英語英米文化学科准教授の北村紗衣が、映画批評の書き方を基礎から伝授する。
娘から借りました。
実は娘が大学でお世話になった先生で、専門はシェイクスピア、舞台芸術史、フェミニスト批評。
近年注目されている人らしい。
本の中身は、とてもわかりやすく、例も新しい映画が多く、楽しめた。
文学や批評の理論も出てくるが、ほとんど紹介程度で、それよりも実践の方法を丁寧に説明していた。
大学1年生あたりが対象と思われる。
僕もブログで映画の感想を書くので、非常に参考になった。
お薦めです。
『サンタクロースが歌ってくれた』のテキストレジ、順調に進んでいます。
今日は近所を9キロ、散歩してきました。
途中で2回休憩したので、2時間半ほどかかりました。
天気が良くて、上着を来て出たけれど、すぐに脱いでリュックに入れました。
秋を満喫しました。