ストレイ・ドッグ [映画]
5月5日(木)
カリン・クサマ監督『ストレイ・ドッグ』(2018年)NETFLIXで鑑賞。
ロサンゼルス。
エリン・ベル(ニコール・キッドマン)は市警の刑事で、酒浸り。
夫と別れ、16歳の娘からも疎まれている。
エリンは17年前、FBI捜査官クリス(セバスチャン・スタン)と共に、サイラス(トビー・ケベル)が率いる強盗団に潜入し、そこで取り返しのつかない過ちを犯したため、今も罪悪感に苛まれている。
そんな彼女のもとに、ある日、差出人不明の封筒が届く。
中には紫色に染まった1ドル紙幣が入っていた。
エリンはそれが、行方不明になっていたサイラスからの挑戦状だと気づいた‥‥。
原題は、『Destroyer』。
ニコール・キッドマンは2003年の『めぐりあう時間たち』で、特殊メークによる付け鼻でヴァージニア・ウルフを演じ、アカデミー主演女優賞を受賞した。
今回も特殊メイクで顔を変え、アル中の女刑事を演じている。
ただし、17年前のシーンでは特殊メイクはせず、代わりにちょっと若作りしている。
おかげで現在のシーンと過去のシーンの区別がついたが、なぜここまで顔を変えたがるのか、わからない。
しかし、脚本の出来はなかなか良く、最後はアッと驚いた。
カリン・クサマ監督『ストレイ・ドッグ』(2018年)NETFLIXで鑑賞。
ロサンゼルス。
エリン・ベル(ニコール・キッドマン)は市警の刑事で、酒浸り。
夫と別れ、16歳の娘からも疎まれている。
エリンは17年前、FBI捜査官クリス(セバスチャン・スタン)と共に、サイラス(トビー・ケベル)が率いる強盗団に潜入し、そこで取り返しのつかない過ちを犯したため、今も罪悪感に苛まれている。
そんな彼女のもとに、ある日、差出人不明の封筒が届く。
中には紫色に染まった1ドル紙幣が入っていた。
エリンはそれが、行方不明になっていたサイラスからの挑戦状だと気づいた‥‥。
原題は、『Destroyer』。
ニコール・キッドマンは2003年の『めぐりあう時間たち』で、特殊メークによる付け鼻でヴァージニア・ウルフを演じ、アカデミー主演女優賞を受賞した。
今回も特殊メイクで顔を変え、アル中の女刑事を演じている。
ただし、17年前のシーンでは特殊メイクはせず、代わりにちょっと若作りしている。
おかげで現在のシーンと過去のシーンの区別がついたが、なぜここまで顔を変えたがるのか、わからない。
しかし、脚本の出来はなかなか良く、最後はアッと驚いた。
2022-05-05 08:49
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