A.I.ライジング [映画]
5月11日(水)
ラザール・ボドローザ監督『A.I.ライジング』(2018年)GYAOで鑑賞。
2148年。
ベテラン宇宙飛行士のミルーティン(セバスチャン・カヴァーツァ)は、世界最大の宇宙開発企業エデルレジ社に雇われ、約4光年先のケンタウルス座アルファ星へ出発する。
同行する女性型アンドロイドのニマーニ1345(ストーヤ)は、容姿や性格などの全てをミルーティンの嗜好に合わせてプログラムされていて、任務を補佐するだけでなく、話し相手やセックスの相手まで務める。
しかし、長い宇宙生活の中で、従順なニマーニに対し、ミルーティンは不満を抱くようになる。
そして、ニマーニを「人間の女」にするため、プログラムを書き換えようと考える‥‥。
原題は、『A.I. Rising 』または『Ederlezi Rising』。
セルビアのSF映画で、ラザル・ボドローザ監督の長編デビュー作。
原作は、ゾラン・ネスコヴィッチによる1980年代の短編小説。
ベオグラード国際映画祭で、長編映画賞など5部門を受賞。
セルビアの映画なんて初めて見たが、要するに『マイ・フェア・レディ』+『2001年宇宙の旅』で、あまり意外性はない。
アンドロイドのニマーニ役のストーヤが美しかった。
ラザール・ボドローザ監督『A.I.ライジング』(2018年)GYAOで鑑賞。
2148年。
ベテラン宇宙飛行士のミルーティン(セバスチャン・カヴァーツァ)は、世界最大の宇宙開発企業エデルレジ社に雇われ、約4光年先のケンタウルス座アルファ星へ出発する。
同行する女性型アンドロイドのニマーニ1345(ストーヤ)は、容姿や性格などの全てをミルーティンの嗜好に合わせてプログラムされていて、任務を補佐するだけでなく、話し相手やセックスの相手まで務める。
しかし、長い宇宙生活の中で、従順なニマーニに対し、ミルーティンは不満を抱くようになる。
そして、ニマーニを「人間の女」にするため、プログラムを書き換えようと考える‥‥。
原題は、『A.I. Rising 』または『Ederlezi Rising』。
セルビアのSF映画で、ラザル・ボドローザ監督の長編デビュー作。
原作は、ゾラン・ネスコヴィッチによる1980年代の短編小説。
ベオグラード国際映画祭で、長編映画賞など5部門を受賞。
セルビアの映画なんて初めて見たが、要するに『マイ・フェア・レディ』+『2001年宇宙の旅』で、あまり意外性はない。
アンドロイドのニマーニ役のストーヤが美しかった。