アカシアの通る道 [映画]
5月28日(土)
パブロ・ジョルジェーリ監督『アカシアの通る道』(2011年)GYAOで鑑賞。
ルベン(ゲルマン・デ・シルバ)は長距離トラック運転手。
ある日、上司の依頼で、パラグアイからアルゼンチンの首都ブエノスアイレスまで、シングルマザーのハシンタ(ヘベ・ドゥアルテ)とその赤ん坊の娘を乗せていくことになる。
初めは母子を煩わしいと感じ、なるべく口を利こうとしなかった。
が、赤ん坊に尽くすハシンタの姿や、赤ん坊の笑顔に癒やされ、次第に心を開いていく‥‥。
原題は、『LAS ACACIAS』。
アルゼンチンとスペインの合作映画。
カンヌ国際映画祭でカメラドール賞を受賞。
登場人物は、ルベンと、ハシンタと、赤ちゃんのみ。
この3人が、トラックで1200キロ、移動するだけの話。
ゲルマン・デ・シルバも、ヘベ・ドゥアルテも、平凡な容貌で、おまけに演技が自然なため、全く作り物に見えない。
わずか87分の映画だが、優しい映画で、優しい気持ちになれた。
お薦めです。
パブロ・ジョルジェーリ監督『アカシアの通る道』(2011年)GYAOで鑑賞。
ルベン(ゲルマン・デ・シルバ)は長距離トラック運転手。
ある日、上司の依頼で、パラグアイからアルゼンチンの首都ブエノスアイレスまで、シングルマザーのハシンタ(ヘベ・ドゥアルテ)とその赤ん坊の娘を乗せていくことになる。
初めは母子を煩わしいと感じ、なるべく口を利こうとしなかった。
が、赤ん坊に尽くすハシンタの姿や、赤ん坊の笑顔に癒やされ、次第に心を開いていく‥‥。
原題は、『LAS ACACIAS』。
アルゼンチンとスペインの合作映画。
カンヌ国際映画祭でカメラドール賞を受賞。
登場人物は、ルベンと、ハシンタと、赤ちゃんのみ。
この3人が、トラックで1200キロ、移動するだけの話。
ゲルマン・デ・シルバも、ヘベ・ドゥアルテも、平凡な容貌で、おまけに演技が自然なため、全く作り物に見えない。
わずか87分の映画だが、優しい映画で、優しい気持ちになれた。
お薦めです。