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ゴジラVSコング [映画]

5月31日(火)
アダム・ウィンガード監督『ゴジラVSコング』(2021年)WOWOWで鑑賞。

ゴジラvsコング Blu-ray2枚組

ゴジラvsコング Blu-ray2枚組

  • 出版社/メーカー: 東宝
  • 発売日: 2021/11/03
  • メディア: Blu-ray


2024年、怪獣の調査を行っている研究機関「モナーク」は、髑髏島に第236前哨基地を設置し、ゴジラから守るという名目で、コングを収容した。
一方、ペンサコーラにある巨大テクノロジー企業「エイペックス・サイバネティクス」を突如、ゴジラが襲撃。
エイペックスのCEOのウォルター・シモンズ(ネイサン・リンド)は、5年前に亡くなったモナークの生物学者・芹沢猪四郎博士の息子である芹沢蓮(小栗旬)と共に、ゴジラを倒す新兵器を製作していた。
モナークは、コングを髑髏島から南極へ移送。
ところが、南太平洋上で、ゴジラが襲ってきた‥‥。

原題は『Godzilla vs. Kong』。
「モンスター・ヴァース」の4作目であり、『ゴジラ/キング・オブ・モンスターズ』(2019年)と『キングコング/髑髏島の巨神』(2017年)の続編。
しかし、ゴジラの映画としては本当にもう無茶苦茶で、ゴジラとコングは超古代からライバルだった、という設定になっていた。
ゴジラは、第二次世界大戦後の水爆実験で巨大化したはずなのに。
見た目も、ゴジラというより、巨大なトカゲ。
話も無理が多すぎて、全くノレなかった。
アレクサンダー・スカルスガルド、ミリー・ボビー・ブラウン、レベッカ・ホールらが出演。
小栗旬は出番が少なく、セリフもほとんどナシで、全然目立ってなかった。
彼が背負う、メカゴジラのエピソードが、撮影はされたものの、編集でバッサリ切られたのだと思う。
残念。
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