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四十九日のレシピ [本]

6月25日(土)
伊吹有喜『四十九日のレシピ』(ホプラ社)読了。

四十九日のレシピ (ポプラ文庫)

四十九日のレシピ (ポプラ文庫)

  • 出版社/メーカー: ポプラ社
  • 発売日: 2018/03/02
  • メディア: Kindle版


熱田良平は70代。
妻の乙美を病気で亡くし、生きる気力を失った。
そこへ、生前の乙美に頼まれたと言って、金髪の若い女・井本がやってくる。
井本は四十九日まで、良平の世話をすると言う。
さらにそこへ、結婚して東京へ行った長女の百合子がやってくる。
夫が浮気し、浮気相手が妊娠したため、家を出てきたと言う。
3人の奇妙な生活が始まる‥‥。

伊吹有喜氏、『犬がいた季節』がおもしろかったので、少し前の作品を読んでみた。
これもなかなかおもしろかった。
亡くなった「乙美」という人物がすばらしい。
この人が既に亡くなっているということが、切なくて堪らなかった。
お薦めです。

『7本指のピアニスト』の稽古6日目。
9,10,11,1,2場の立ち稽古をしました。
立ち稽古3日目で、台本2周目に入るなんて、演出家になって初めての経験。
ホントにホントにサクサク進んでいます。
出ずっぱりでセリフを喋り続ける松本さんは、本当に大変だと思います。
瘦せちゃうんじゃないかな。
先日、チラシが完成したのですが、スッキリしていて、とても気に入っています。
部屋に貼りました。
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