SSブログ

ストレンジャー・シングス [映画]

7月1日(金)
ザ・ダファー・ブラザーズ監督『ストレンジャー・シングス』(2016年)NETFLIXで鑑賞。

ストレンジャー・シングス:裏側の世界

ストレンジャー・シングス:裏側の世界

  • 出版社/メーカー: フェーズシックス出版
  • 発売日: 2019/07/24
  • メディア: Kindle版


1983年11月6日、アメリカ、インディアナ州ホーキンス。
ウィル、マイク、ダスティン、ルーカスの4人は12歳で、中学の同級生。
ある日、ウィルが失踪する。
ウィルの母のジョイス・バイヤーズ(ウィノナ・ライダー)と、長男のジョナサン(チャーリー・ヒートン)は必死に行方を捜す。
警察署長のジム・ホッパー(デヴィッド・ハーバー)は娘をガンで失くし、アルコールに溺れていたが、高校時代同級生だったジョイスのために重い腰を持ち上げる。
一方、マイクたち4人は、森で、頭を剃った謎の少女イレブン(ミリー・ボビー・ブラウン)と出会う。
マイクは頭文字を取って、「エル」と呼んだ。
エルはほとんど口を利かず、不思議な力を持っていた‥‥。

原題は『Stranger Things』。
Netflixで配信されているアメリカのSFホラードラマテレビシリーズで、今回見たのはそのファーストシーズンの8話。
キャラメルボックスの筒井俊作にしつこくしつこくしつこく勧められて、見た。
アメリカの地方都市を舞台にした、自転車少年たちの冒険ファンタジーで、スティーブン・スピルバーグ監督『ET』に非常に近い。
しかし、こちらは異次元世界もので、それが現実世界とピッタリ重なっていて、そこからモンスターが襲ってくる設定。
この手の話は難しく、成功例はほとんどないが、『ストレンジャー・シングス』はかなり健闘していると言っていい。
ジム・ホッパーとジョナサン・バイヤーズがカッコよかった。

nice!(0) 
共通テーマ:演劇

nice! 0