ディア・エヴァン・ハンセン

８月２７日（土）
スティーヴン・チョボスキー監督『ディア・エヴァン・ハンセン』（２０２１年）WOWOWで鑑賞。

ディア・エヴァン・ハンセン ブルーレイ+DVD [Blu-ray]

• 出版社/メーカー: NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン
• 発売日: 2022/04/08
• メディア: Blu-ray

エヴァン・ハンセン（ベン・プラット）は高校生で、社交不安障害。
母親のハイジ（ジュリアン・ムーア）は看護師で忙しく、エヴァンは孤独だった。
治療のため、自分自身に宛てた手紙を書いていた。
ある日、クラスメートのコナー・マーフィー（コルトン・ライアン）に手紙を持ち去られてしまう。
後日、校長に呼び出されたエヴァンは、コナーの父ラリー・マーフィー（ダニー・ピノ）、母シンシア（エイミー・アダムス）から、コナーが自殺したと告げられる。
両親はエヴァンの手紙を見つけ、２人が親友だったと誤解する。
エヴァンは否定できず、コナーと２人で果樹園に行った思い出（実は噓）を語ってしまう‥‥。

原題は、『Dear Evan Hansen』。
２０１５年に初演された同名のミュージカルを映画化。
主演は、舞台でもハンセン役を演じたベン・プラット。
しかし、撮影当時、既に２７歳で、僕の目には３０代に見えた。
舞台ならともかく、映画で１０歳のサバ読みはちょっと厳しい。
映画自体も、話が単純すぎて、予想の範囲内で終わってしまった。
残念。