だれのものでもない岩鼻の灯台 [本]
3月11日(土)
山下明生+町田尚子『だれのものでもない岩鼻の灯台』(絵本塾出版)読了。
竹下文子+町田尚子『なまえのないねこ』(小峰書店)読了。
やなぎやけいこ+町田尚子『マッチうりのしょうじょ』(フレーベル館)読了。
『だれのものでもない岩鼻の灯台』は、文・山下明生、絵・町田尚子。
お役御免になった灯台を主人公にした絵本で、話も絵も良かった。
『なまえのないねこ』は、文・竹下文子、絵・町田尚子。
タイトル通りの話だが、主人公の猫の孤独が巧みに描かれ、ラストは感動した。
『マッチうりのしょうじょ』は、文・やなぎやけいこ、絵・町田尚子。
アンデルセンの童話の再話だが、町田氏が描く少女があまりにも可憐で、ラストで胸が痛んだ。
町田氏の絵はどれもすばらしい。
大胆で、濃厚で、素朴で、美しい。
『クロノス・ビギンズ』の執筆、全11場中6場まで書き上がりました。
1場減ったのに、それでもちょっと長めになっています。
以前は1日1場のペースで書けたのですが、今は無理。
2~3日で1場、というペースになっています。
残るはあと5場。
頑張ります!
山下明生+町田尚子『だれのものでもない岩鼻の灯台』(絵本塾出版)読了。
竹下文子+町田尚子『なまえのないねこ』(小峰書店)読了。
やなぎやけいこ+町田尚子『マッチうりのしょうじょ』(フレーベル館)読了。
『だれのものでもない岩鼻の灯台』は、文・山下明生、絵・町田尚子。
お役御免になった灯台を主人公にした絵本で、話も絵も良かった。
『なまえのないねこ』は、文・竹下文子、絵・町田尚子。
タイトル通りの話だが、主人公の猫の孤独が巧みに描かれ、ラストは感動した。
『マッチうりのしょうじょ』は、文・やなぎやけいこ、絵・町田尚子。
アンデルセンの童話の再話だが、町田氏が描く少女があまりにも可憐で、ラストで胸が痛んだ。
町田氏の絵はどれもすばらしい。
大胆で、濃厚で、素朴で、美しい。
『クロノス・ビギンズ』の執筆、全11場中6場まで書き上がりました。
1場減ったのに、それでもちょっと長めになっています。
以前は1日1場のペースで書けたのですが、今は無理。
2~3日で1場、というペースになっています。
残るはあと5場。
頑張ります!