炎の少女チャーリー [映画]
4月29日(土)
キース・トーマス監督『炎の少女チャーリー』(2022年)AmazonPrimeで鑑賞。
アンディ(ザック・エフロン)とヴィッキー(シドニー・レモン)は超能力者の夫婦。
2人の小学生の娘チャーリー(ライアン・キーラ・アームストロング)も、パイロキネシスという特殊な能力を持っていた。
チャーリーは自らの能力をコントロールできず、学校で大きな騒動を起こしてしまう。
すると、政府の秘密組織「ザ・ショップ」がチャーリーの存在に気付き、彼女を拉致しようとする。
アンディとヴィッキーはそれを何とか阻止しようとするが‥‥。
原題は『FIRESTARTER』。
スティーヴン・キングの小説「ファイアースターター」の二度目の映画化。
一度目は1984年で、主演はドリュー・バリモア。
「イヤボーンの法則」という言葉がある。
主人公の少年・少女がピンチに陥った際、「イヤーッ!! 」と叫ぶと同時に秘められた超能力が目覚め、そのあり余るパワーに敵が「ボーン」と吹き飛ばされるというパターンのこと。
語源は『サルでも描けるまんが教室』において「エスパーまんが」の第一話をどうするかと言う相原弘治の質問に対する竹熊健太郎の言葉。
「イヤボーンの法則」は超能力もののお決まりのパターンだが、その元祖が1984年版の『炎の少女チャーリー』だと思う。
2022年版は低予算で、テレビドラマと変わらない作り。
アイドルだったザック・エフロンも、いよいよ父親役をやるようになったのかと感慨一入。
キース・トーマス監督『炎の少女チャーリー』(2022年)AmazonPrimeで鑑賞。
アンディ(ザック・エフロン)とヴィッキー(シドニー・レモン)は超能力者の夫婦。
2人の小学生の娘チャーリー(ライアン・キーラ・アームストロング)も、パイロキネシスという特殊な能力を持っていた。
チャーリーは自らの能力をコントロールできず、学校で大きな騒動を起こしてしまう。
すると、政府の秘密組織「ザ・ショップ」がチャーリーの存在に気付き、彼女を拉致しようとする。
アンディとヴィッキーはそれを何とか阻止しようとするが‥‥。
原題は『FIRESTARTER』。
スティーヴン・キングの小説「ファイアースターター」の二度目の映画化。
一度目は1984年で、主演はドリュー・バリモア。
「イヤボーンの法則」という言葉がある。
主人公の少年・少女がピンチに陥った際、「イヤーッ!! 」と叫ぶと同時に秘められた超能力が目覚め、そのあり余るパワーに敵が「ボーン」と吹き飛ばされるというパターンのこと。
語源は『サルでも描けるまんが教室』において「エスパーまんが」の第一話をどうするかと言う相原弘治の質問に対する竹熊健太郎の言葉。
「イヤボーンの法則」は超能力もののお決まりのパターンだが、その元祖が1984年版の『炎の少女チャーリー』だと思う。
2022年版は低予算で、テレビドラマと変わらない作り。
アイドルだったザック・エフロンも、いよいよ父親役をやるようになったのかと感慨一入。