さくらんぼ母ときた道 [映画]
5月23日(火)
チャン・ジャーペイ監督『さくらんぼ母ときた道』(2008年)AmazonPrimeで鑑賞。
中国、雲南省の農村。
グォワンは貧しい農民で、片足が悪い。
母の勧めで、母が世話をしていた知的障害者の桜桃/インタウ(ミャオ・プゥ)を嫁にもらう。
インタウは子供をほしがり、グォワンに盛んにセックスを求めた。
ある日、インタウが近所で赤ん坊を拾い、連れて帰る。
インタウはグォワンの反対を無視して、赤ん坊に紅紅/ホンホンと名付け、育て始める‥‥。
原題は『桜桃』。
中国・日本合作映画。
知的障害者である母親への愛情と憎悪を描く。
脚本は、チャン・イーモウ監督『初恋のきた道』(1999年)の脚本を書いたパオ・シーで、自らの幼少時代の体験を基にしているらしい。
切ない物語だし、俳優たちの演技もすばらしいが、映画としての出来は今一つで、感動には至らなかった。
チャン・ジャーペイ監督『さくらんぼ母ときた道』(2008年)AmazonPrimeで鑑賞。
中国、雲南省の農村。
グォワンは貧しい農民で、片足が悪い。
母の勧めで、母が世話をしていた知的障害者の桜桃/インタウ(ミャオ・プゥ)を嫁にもらう。
インタウは子供をほしがり、グォワンに盛んにセックスを求めた。
ある日、インタウが近所で赤ん坊を拾い、連れて帰る。
インタウはグォワンの反対を無視して、赤ん坊に紅紅/ホンホンと名付け、育て始める‥‥。
原題は『桜桃』。
中国・日本合作映画。
知的障害者である母親への愛情と憎悪を描く。
脚本は、チャン・イーモウ監督『初恋のきた道』(1999年)の脚本を書いたパオ・シーで、自らの幼少時代の体験を基にしているらしい。
切ない物語だし、俳優たちの演技もすばらしいが、映画としての出来は今一つで、感動には至らなかった。