空をこえて七星のかなた [本]
6月3日(土)
加納朋子『空をこえて七星のかなた』(集英社)読了。
七星(ななせ)は小学6年で、パパと二人暮らし。
パパの提案で、石垣島へ旅行に行く。
旅行中、いろいろな人に出会って、親しくなる。
実は、パパが石垣島を選んだのは、パパのママ、つまり七星のおばあちゃんに会うためだった。
おばあちゃんはパパが子供の頃、家を出ていった。
パパはそれが許せなかったが、ついに会う決心をしたのだった‥‥。
加納朋子氏の本はこれが27冊目。
七つ短編からなる連作短編集で、上記は一つ目の『南の十字に会いに行く』。
前半は無関係の短編を集めた本かと思うが、後半で実は連作短編集だと気付く仕掛け。
そして、6つ目で再び七星が主人公になり、7つ目で全員集合となる。
うまく騙されたが、あまりに都合がいいとも感じた。
ちなみに、『空をこえて七星のかなた』という小説はない。
キャラメルボックス2023年度新人練習の5日目。
今日は、俳優教室の生徒3人が見学に来ました。
メニューは、コーチの関根翔太のリードによるストレッチ、ボクササイズ、筋トレ。
私のリードによる発声練習。
発声練習のメニューは、短音、母音法、外郎売。
そして、即興2人コント、台本練習。
帰りは空が晴れていて、ホッとしました。
加納朋子『空をこえて七星のかなた』(集英社)読了。
七星(ななせ)は小学6年で、パパと二人暮らし。
パパの提案で、石垣島へ旅行に行く。
旅行中、いろいろな人に出会って、親しくなる。
実は、パパが石垣島を選んだのは、パパのママ、つまり七星のおばあちゃんに会うためだった。
おばあちゃんはパパが子供の頃、家を出ていった。
パパはそれが許せなかったが、ついに会う決心をしたのだった‥‥。
加納朋子氏の本はこれが27冊目。
七つ短編からなる連作短編集で、上記は一つ目の『南の十字に会いに行く』。
前半は無関係の短編を集めた本かと思うが、後半で実は連作短編集だと気付く仕掛け。
そして、6つ目で再び七星が主人公になり、7つ目で全員集合となる。
うまく騙されたが、あまりに都合がいいとも感じた。
ちなみに、『空をこえて七星のかなた』という小説はない。
キャラメルボックス2023年度新人練習の5日目。
今日は、俳優教室の生徒3人が見学に来ました。
メニューは、コーチの関根翔太のリードによるストレッチ、ボクササイズ、筋トレ。
私のリードによる発声練習。
発声練習のメニューは、短音、母音法、外郎売。
そして、即興2人コント、台本練習。
帰りは空が晴れていて、ホッとしました。