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マッダレーナ、操行ゼロ [映画]

6月6日(木)
ヴィットリオ・デ・シーカ監督『マッダレーナ、操行ゼロ』(1940年)AmazonPrimeで鑑賞。

ローマ。
マッダレーナ・レンチ(カルラ・デル・ポッジョ)は商業技術学校の生徒。
商業通信文の担当のエリサ・マルガリ教授(ベラ・バーグマン)に憧れている。
商業通信文の例文は伝統的に「アルフレド・ハートマン」という架空の人物に宛てて書くことになっている。
エリサは遊び心で「アルフレド・ハートマン」宛てのラブレターを書く。
それをマッダレーナが手に入れ、同級生のエヴァ(イラセマ・ヴィリアン)に渡したこところ、エヴァは勘違いして、のラブレターを投函してしまう。
ラブレターはウィーンの裕福な実業家アルフレッド・ハルトマン(ヴィットリオ・デ・シーカ)に届く。
アルフレッドは手紙を気に入り、差出人のエリサに会うため、ローマに向かう‥‥。

原題は『Maddalena... zero in condotta』。
ヴィットリオ・デ・シーカ監督の第二作。
原作はハンガリーの戯曲で、映画化は1938年の『Magdát kicsapják(マグダは放校された)』に次いで2回目。
牧歌的なロマコメで、楽しく見ることかできた。
前に、ジャン・ヴィゴ監督『新学期・操行ゼロ』(1933年)という映画を見たが、そちらはフランス映画。
しかし、両者に共通する「操行ゼロ」は、「素行点が0点」という意味のようだ。
つまり、男子なら「やんちゃ坊主」、女子なら「お転婆娘」を意味したのだろう。

新学期 操行ゼロ [DVD]

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  • 出版社/メーカー: アイ・ヴィー・シー
  • 発売日: 2007/09/21
  • メディア: DVD



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