母の聖戦 [映画]
6月13日(木)
テオドラ・アナ・ミハイ監督『母の聖戦』(2021年)WOWOWで鑑賞。
メキシコ北部の町で暮らすシングルマザーのシエロ(アルセリア・ラミレス)は、10代の娘ラウラを犯罪組織に誘拐されてしまう。
犯人の要求に従って身代金を支払うが、娘は返してもらえず、警察にも相手にされない。
シエロは、軍のパトロール部隊を率いるラマルケ中尉(ホルヘ・A・ヒメネス)に協力を訴える。
そして、一人で張り込みをし、犯人のアジトを発見すると、ラマルケ中尉に知らせ、彼と彼の軍隊と共にアジトに乗り込む‥‥。
原題は『La Civil』。
ベルギー・ルーマニア・メキシコ合作映画。
ルーマニア出身のテオドラ・アナ・ミハイ監督の初の長編映画。
2021年・第34回東京国際映画祭コンペティション部門では『市民』のタイトルで上映され、審査員特別賞を受賞。
誘拐は日本では成功率が低く、滅多に発生しないが、世界的には増加の一途を辿っているらしい。
つまり、極めて今日的な問題なのだ。
サスペンス映画としても、スリリングで迫力があった。
お薦めです。
アミューズ+ナッポス・プロデュース『無伴奏ソナタ The Musical』の稽古4日目。
4・5・6場を2~3回ずつやり、最後に4~6場を通しました。
その後は、畑中智行、熊谷彩春さんの歌稽古。
歌唱指導の西野誠さんがリードし、僕は黙って見ているだけでした。
が、西野さんの指導は今後、この作品を演出していく上で、とても参考になりました。
明日も頑張ります!
テオドラ・アナ・ミハイ監督『母の聖戦』(2021年)WOWOWで鑑賞。
メキシコ北部の町で暮らすシングルマザーのシエロ(アルセリア・ラミレス)は、10代の娘ラウラを犯罪組織に誘拐されてしまう。
犯人の要求に従って身代金を支払うが、娘は返してもらえず、警察にも相手にされない。
シエロは、軍のパトロール部隊を率いるラマルケ中尉(ホルヘ・A・ヒメネス)に協力を訴える。
そして、一人で張り込みをし、犯人のアジトを発見すると、ラマルケ中尉に知らせ、彼と彼の軍隊と共にアジトに乗り込む‥‥。
原題は『La Civil』。
ベルギー・ルーマニア・メキシコ合作映画。
ルーマニア出身のテオドラ・アナ・ミハイ監督の初の長編映画。
2021年・第34回東京国際映画祭コンペティション部門では『市民』のタイトルで上映され、審査員特別賞を受賞。
誘拐は日本では成功率が低く、滅多に発生しないが、世界的には増加の一途を辿っているらしい。
つまり、極めて今日的な問題なのだ。
サスペンス映画としても、スリリングで迫力があった。
お薦めです。
アミューズ+ナッポス・プロデュース『無伴奏ソナタ The Musical』の稽古4日目。
4・5・6場を2~3回ずつやり、最後に4~6場を通しました。
その後は、畑中智行、熊谷彩春さんの歌稽古。
歌唱指導の西野誠さんがリードし、僕は黙って見ているだけでした。
が、西野さんの指導は今後、この作品を演出していく上で、とても参考になりました。
明日も頑張ります!