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ボルゲーゼ公園の恋人たち [映画]

6月16日(日)
ジャンニ・フランチョリーニ監督『ボルゲーゼ公園の恋人たち』(1953年)AmazonPrimeで鑑賞。

Les amants de Villa Borghese

Les amants de Villa Borghese

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  • メディア: DVD


ローマにあるボルゲーゼ公園を舞台に、6組の恋人たちを描く。
第1話/旅行中のスウェーデン娘のナンパに失敗する青年見習い兵士(ルイジ・ラッソ)。
第2話/高校生たちがギリシャ語教師(フランソワ・ペリエ)を同級生の女生徒に誘惑させて証拠写真を撮り脅迫しようと計画するが、誘惑役の少女(アンナ・マリア・フェレッロ)は教師が失明間近でもうじき辞任すると聞き、わざと撮影の妨害する。
第3話/中年プレイボーイ(ヴィットリオ・デ・シーカ)が若い娘(ジョヴァンナ・ラッリ)とのデートのため車で待ち合わせるが、若い娘に恋横暴する青年(マウリツィオ・アリーナ)に言いがかりをつけられる。
第4話/中高年市民たち(レダ・グロリア、エドゥワルド・デ・フィリッポなど)がテーブルに同席することになり、とりとめのない話題のうちに若い女性への恋愛アドバイスとなり、若い娘は混乱して泣き出す。
第5話/中年のヴァランザン夫人(ミシュリーヌ・プレール)が子供たちを子守りに任せて愛人の青年カルロ(ジェラール・フィリップ)と会い、別れを切り出すが、青年も夫人との関係に飽きていたと言い出したため、夫人は青年を引き留めにかかる。
第6話/夜の公園で、ベルガモから来た男を引っかけて車に乗りこんだ娼婦のアントニエッタ(エロイーザ・シャニ)は事故に遭遇、衝突した車にはベルガモの男の目当てだったエルヴィラ(フランカ・ヴァレリ)が乗っていた。

原題は『Les Amants de Villa Borghese』。
15分の話が6本で、合計90分。
どの話も気が利いていて楽しめた。
イタリア映画だが、フランスの俳優も多く出演。
ジェラール・フィリップは31歳で、青年と中年の間という感じだった。
僕はヴィットリオ・デ・シーカ主演の第3話が一番楽しめた。
お薦めです。
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