緋牡丹博徒/一宿一飯 [映画]
6月17日(月)
鈴木則文監督『緋牡丹博徒/一宿一飯』(1968年)AmazonPrimeで鑑賞。
明治17年秋。
上州の農民たちは、高利貸・倉持(遠藤辰雄)に収穫物をカタに取られ困っていた。
倉持が農民に襲われるという事件が起こり、戸ヶ崎(水島道太郎)組が乗り出して農民をなだめる一方、戸ヶ崎の舎弟分の笠松(天津敏)一家が事態収拾に当たった。
その頃、笠松の賭場で、背中に弁天の刺青を入れたおれん(白木万理)がツキまくっていた。
戸ヶ崎の客分・緋牡丹のお竜(藤純子)は笠松に頼まれ、おれんのイカサマを暴く。
笠松は倉持と結託し、上州一帯の生糸の総元締会社設立を図る。
この計画を察知した戸ヶ崎は、笠松のやり方に怒り、殴り込みをかける。
その時、お竜は戸ヶ崎の手紙を届けるため、四国の熊虎(若山富三郎)一家を訪ねていた。
戸ヶ碕一家は笠松一家によって全滅してしまう‥‥。
「緋牡丹博徒」シリーズ全8作のうちの第2作。
僕は以下の3本を見ているが、
第1作『緋牡丹博徒』
第6作『緋牡丹博徒/お竜参上』
第7作『緋牡丹博徒/お命戴きます』
この第2作が一番出来がよろしくなかった。
出演者は他に、鶴田浩二、待田京介、菅原文太、西村晃、玉川良一などなど。
鈴木則文監督『緋牡丹博徒/一宿一飯』(1968年)AmazonPrimeで鑑賞。
明治17年秋。
上州の農民たちは、高利貸・倉持(遠藤辰雄)に収穫物をカタに取られ困っていた。
倉持が農民に襲われるという事件が起こり、戸ヶ崎(水島道太郎)組が乗り出して農民をなだめる一方、戸ヶ崎の舎弟分の笠松(天津敏)一家が事態収拾に当たった。
その頃、笠松の賭場で、背中に弁天の刺青を入れたおれん(白木万理)がツキまくっていた。
戸ヶ崎の客分・緋牡丹のお竜(藤純子)は笠松に頼まれ、おれんのイカサマを暴く。
笠松は倉持と結託し、上州一帯の生糸の総元締会社設立を図る。
この計画を察知した戸ヶ崎は、笠松のやり方に怒り、殴り込みをかける。
その時、お竜は戸ヶ崎の手紙を届けるため、四国の熊虎(若山富三郎)一家を訪ねていた。
戸ヶ碕一家は笠松一家によって全滅してしまう‥‥。
「緋牡丹博徒」シリーズ全8作のうちの第2作。
僕は以下の3本を見ているが、
第1作『緋牡丹博徒』
第6作『緋牡丹博徒/お竜参上』
第7作『緋牡丹博徒/お命戴きます』
この第2作が一番出来がよろしくなかった。
出演者は他に、鶴田浩二、待田京介、菅原文太、西村晃、玉川良一などなど。