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雨やどりはすべり台の下で [本]

6月20日(木)
岡田淳『雨やどりはすべり台の下で』(偕成社文庫)読了。

雨やどりはすべり台の下で (偕成社文庫 2085)

雨やどりはすべり台の下で (偕成社文庫 2085)

  • 出版社/メーカー: 偕成社
  • 発売日: 1990/04/01
  • メディア: 単行本


一郎のクラスでは、「グループ登校のメンバーで一緒にに遊ぶこと」という、ちょっと変わった夏休みの宿題が出されていた。
一郎が班長をしているグループは、2年生から6年生までの男子と女子がいて、全員同じアパートに住んでいる。
そこで、夏休みの終わりも近いある日の午後、10人が近所の公園に集まって、ゴムまりを使った三角ベースの野球をすることになった。
試合中、同じアパートに住んでいる中年男の「雨森さん」が三角ベースを斜めに横切った。
と、真ん中あたりまで来たところで、急に立ち止まり、傘を差した。
すると、突然、雨が降り出した。
子供たちはすべり台の下のトンネルに逃げ込み、しばらく雨やどりをすることにした。
そこで、「この雨は雨森さんが降らせたんだ。やっぱりあの人は魔法使いなんだよ」という一郎の言葉をきっかけに、そこにいた全員が雨森さんに関する不思議な体験を語り始めた‥‥。

岡田淳氏の本はこれが6冊目。
第31回(1984年度)サンケイ児童出版文化賞受賞作。
これはなかなか出来がいい。
よくてきたファンタジーで、子供も大人も楽しめると思う。
お薦めです。

アミューズ+ナッポス・プロデュース『無伴奏ソナタ The Musical』の稽古10日目。
ダンス振付の3回目で、昨日に続いて、川崎悦子先生が来て、振付してくださいました。
昨日と今日で2曲完成。
川崎先生に「キャラメルではこんなに速く進まない」と言われてしまいました。
それだけ、今回のメンバーが優秀なのです。
2曲とも賑やかで楽しいダンスになって、とっても嬉しい!
明日も頑張ります!
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