ラインの処女号 [映画]
7月15日(月)
ジル・グランジェ監督『ラインの処女号』(1953年)AmazonPrimeで鑑賞。
フランス。
ライン川を行き来する貨物船「ラインの処女号」に、ドイツ人が雇われる。
が、彼は戦後、ポーランドの収容所に収監されていたジャック(ジャン・ギャバン)だった。
ジャックは船会社を経営していたが、妻のジュヌヴェーヴ、彼女の愛人のモーリスに乗っ取られていた。
ジャックの帰還に気付いたジュヌヴェーヴは、彼を車で轢き殺そうとした‥‥。
原題は『La vierge du Rhin』。
一応サスペンスなのだろうが、脚本の出来が悪く、盛り上がらない。
しかし、ストラスブール、ローレライなど、ライン河岸の景色が見られたのはうれしかった。
美しかった。
ジル・グランジェ監督『ラインの処女号』(1953年)AmazonPrimeで鑑賞。
フランス。
ライン川を行き来する貨物船「ラインの処女号」に、ドイツ人が雇われる。
が、彼は戦後、ポーランドの収容所に収監されていたジャック(ジャン・ギャバン)だった。
ジャックは船会社を経営していたが、妻のジュヌヴェーヴ、彼女の愛人のモーリスに乗っ取られていた。
ジャックの帰還に気付いたジュヌヴェーヴは、彼を車で轢き殺そうとした‥‥。
原題は『La vierge du Rhin』。
一応サスペンスなのだろうが、脚本の出来が悪く、盛り上がらない。
しかし、ストラスブール、ローレライなど、ライン河岸の景色が見られたのはうれしかった。
美しかった。