はだかの女王 [映画]
7月24日(水)
マルク・アングレ監督『はだかの女王』(1934年)AmazonPrimeで鑑賞。
フランス。
黒人の娘ズーズー(ジョセフィン・ベイカー)は白人の少年ジャン(ジャン・ギャバン)と共にサーカスのメレ爺さん(ピエール・ラルケ)に兄妹として育てられた。
ジャンは成人して水兵となったが、事件を起こして退職し、パリのレヴュー劇場フォリー・ド・パリの照明係になる。
メレとズーズーもパリへ行き、メレはサーカスのメドラノの夜番を勤め、ズーズーは洗濯屋に職を得た。
ズーズーはジャンを愛していたが、彼に自分の親友のクレール(イベット・ルボン)に紹介し、3人でダンス場に行った。
やがて、ジャンとクレールは愛し合うようになる‥‥。
原題は『Zouzou』。
フランスのレヴュー界の大立物であり黒人の踊り手として歌姫として世界的に名の高いジョゼフィン・ベーカーのトーキー第一回作品。
G・アバチノの原作をカルロ・リムが脚色。
僕はジョセフィン・ベイカーという人は初めて見たが、ダンサーとしての身体能力の高さ、スタイルの良さ、圧倒的な愛嬌の良さなど、途轍もない人だということがよくわかった。
マルク・アングレ監督『はだかの女王』(1934年)AmazonPrimeで鑑賞。
フランス。
黒人の娘ズーズー(ジョセフィン・ベイカー)は白人の少年ジャン(ジャン・ギャバン)と共にサーカスのメレ爺さん(ピエール・ラルケ)に兄妹として育てられた。
ジャンは成人して水兵となったが、事件を起こして退職し、パリのレヴュー劇場フォリー・ド・パリの照明係になる。
メレとズーズーもパリへ行き、メレはサーカスのメドラノの夜番を勤め、ズーズーは洗濯屋に職を得た。
ズーズーはジャンを愛していたが、彼に自分の親友のクレール(イベット・ルボン)に紹介し、3人でダンス場に行った。
やがて、ジャンとクレールは愛し合うようになる‥‥。
原題は『Zouzou』。
フランスのレヴュー界の大立物であり黒人の踊り手として歌姫として世界的に名の高いジョゼフィン・ベーカーのトーキー第一回作品。
G・アバチノの原作をカルロ・リムが脚色。
僕はジョセフィン・ベイカーという人は初めて見たが、ダンサーとしての身体能力の高さ、スタイルの良さ、圧倒的な愛嬌の良さなど、途轍もない人だということがよくわかった。
Josephine Baker: A Graphic Novel (It's Her Story Book 7) (English Edition)
- 出版社/メーカー: Phoenix International Publications, Inc.,
- 発売日: 2022/11/19
- メディア: Kindle版
The Many Faces of Josephine Baker: Dancer, Singer, Activist, Spy (Women of Action)
- 作者: Caravantes, Peggy
- 出版社/メーカー: Chicago Review Pr
- 発売日: 2018/02/01
- メディア: ペーパーバック