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図工準備室の窓から [本]

8月6日(火)
岡田淳『図工準備室の窓から』(偕成社)読了。

図工準備室の窓から: 窓をあければ子どもたちがいた

図工準備室の窓から: 窓をあければ子どもたちがいた

  • 作者: 淳, 岡田
  • 出版社/メーカー: 偕成社
  • 発売日: 2012/10/16
  • メディア: 単行本


小学校の図工専科の教諭として働きながら、児童文学を書き続けてきた岡田淳のエッセイ集。
偕成社のHPに2009年1月から2012年3月まで連載されたものを中心に書籍化。

岡田淳氏の本はこれが12冊目。
岡田氏は兵庫県西宮市で38年にわたり、合計5つの小学校で教諭を勤めた。
僕も8年間、高校教師と演劇を並行したので、共感できる部分が多々あった。
が、岡田氏はエッセイが苦手なのか、はたまた当時の児童や同僚への配慮なのか、あまり踏み込んだ描写がなく、物足りなかった。

7月30日(火)午前2時過ぎに、妻の父が心不全で急死しました。
88歳でした。
本日1130より、地元の葬儀社・葬祭場で家族葬を行いました。
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