夜の訪問者 [映画]
8月14日(水)
テレンス・ヤング監督『夜の訪問者』(1970年)WOWOWで鑑賞。
南仏の港町ビルフランシュ。
ジョー(チャールズ・ブロンソン)は観光客相手の釣船商売をし、妻ファビアンヌ(リブ・ウルマン)、娘ミシェール(Y・ドリュール)と3人で暮らしている。
ある夏の夜、ホワイティ(M・コンスタンタン)と名のる男がやってきて、ある品物を運べと命じる。
彼はジョーのかつての友人ロス(ジェームズ・メイソン)の部下だった。
朝鮮戦争の時、ジョーは営倉でロスと彼の仲間たちと知り合い、運転の腕を買われて脱走計画に乗った。
が、無用の殺人が行なわれたため、ジョーはロスたちを置き去りにして逃げたのだった。
ジョーは依頼を断るが、ホワイティと乱闘となり、彼を絞め殺してしまう。
ファビアンヌに全てを打ちあけ、2人で死体を崖から投げ棄てて家に帰ってみると、ロスと部下のカタンガ(J・トパール)とファウスト(L・ピスティリ)が待っていた‥‥。
原題は『 De la part des copains』、英題は『Cold Sweat』。
イタリア・フランス合作映画。
リチャード・マシスンの1959年の小説『夜の訪問者』(Ride the Nightmare)を映画化。
監督は『007 ドクター・ノオ』(1962)、『007 ロシアより愛をこめて』(1963)、『007 サンダーボール作戦』(1965)、『暗くなるまで待って』(1967)のテレンス・ヤング。
当時、チャールズ・ブロンソンは大人気で、サスペンス映画がたくさん撮られたが、出来は皆良くない。
ブロンソンは1968年にジル・アイアランドと結婚。
ほとんどの映画に彼女も出演させている。
物凄い美人だが、ただそれだけで、あまり印象に残らない人。
本作でもロスの愛人の役で出演している。
ジェームズ・メイスンは珍しくヒゲを伸ばして悪役を演じている。
テレンス・ヤング監督『夜の訪問者』(1970年)WOWOWで鑑賞。
南仏の港町ビルフランシュ。
ジョー(チャールズ・ブロンソン)は観光客相手の釣船商売をし、妻ファビアンヌ(リブ・ウルマン)、娘ミシェール(Y・ドリュール)と3人で暮らしている。
ある夏の夜、ホワイティ(M・コンスタンタン)と名のる男がやってきて、ある品物を運べと命じる。
彼はジョーのかつての友人ロス(ジェームズ・メイソン)の部下だった。
朝鮮戦争の時、ジョーは営倉でロスと彼の仲間たちと知り合い、運転の腕を買われて脱走計画に乗った。
が、無用の殺人が行なわれたため、ジョーはロスたちを置き去りにして逃げたのだった。
ジョーは依頼を断るが、ホワイティと乱闘となり、彼を絞め殺してしまう。
ファビアンヌに全てを打ちあけ、2人で死体を崖から投げ棄てて家に帰ってみると、ロスと部下のカタンガ(J・トパール)とファウスト(L・ピスティリ)が待っていた‥‥。
原題は『 De la part des copains』、英題は『Cold Sweat』。
イタリア・フランス合作映画。
リチャード・マシスンの1959年の小説『夜の訪問者』(Ride the Nightmare)を映画化。
監督は『007 ドクター・ノオ』(1962)、『007 ロシアより愛をこめて』(1963)、『007 サンダーボール作戦』(1965)、『暗くなるまで待って』(1967)のテレンス・ヤング。
当時、チャールズ・ブロンソンは大人気で、サスペンス映画がたくさん撮られたが、出来は皆良くない。
ブロンソンは1968年にジル・アイアランドと結婚。
ほとんどの映画に彼女も出演させている。
物凄い美人だが、ただそれだけで、あまり印象に残らない人。
本作でもロスの愛人の役で出演している。
ジェームズ・メイスンは珍しくヒゲを伸ばして悪役を演じている。