トークの教室 [本]
8月25日(日)
藤井青銅『トークの教室』(河出新書)読了。
作家・脚本家・放送作家の藤井青銅が、トークの極意を伝授する。
藤井青銅氏は主にラジオを舞台に活躍している放送作家で、伊集院光、オードリー、古舘伊知郎などと仕事してきた。
結局、トークのおもしろさは、技術よりも熱量。
話者が本当に感じたことを、相手に伝えたいと思う気持ち。
僕も全面的に同意する。
藤井氏は「第一回星新一ショートショートコンテスト」に入選してデビューした人。
僕はこのコンテストを書籍化した『ショートショートの広場』が大好きだった。
アマチュアの作品なのにどれもレベルが高くて、何度も読んだ。
その出身者がプロとして活躍していると知り、とてもうれしかった。
藤井氏は僕より6歳も年上だけど。
お薦めです。
今日は今年48回目のジョギング。
3,6キロ走って、1,7キロ歩いて、1,7キロ走りました。
3,5キロのタイムは、20分16秒。
前回より20秒速くなりました。
気温があまり高くなかったせいだと思います。
藤井青銅『トークの教室』(河出新書)読了。
トークの教室 「面白いトーク」はどのように生まれるのか (河出新書)
- 作者: 藤井青銅
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2024/02/16
- メディア: Kindle版
作家・脚本家・放送作家の藤井青銅が、トークの極意を伝授する。
藤井青銅氏は主にラジオを舞台に活躍している放送作家で、伊集院光、オードリー、古舘伊知郎などと仕事してきた。
結局、トークのおもしろさは、技術よりも熱量。
話者が本当に感じたことを、相手に伝えたいと思う気持ち。
僕も全面的に同意する。
藤井氏は「第一回星新一ショートショートコンテスト」に入選してデビューした人。
僕はこのコンテストを書籍化した『ショートショートの広場』が大好きだった。
アマチュアの作品なのにどれもレベルが高くて、何度も読んだ。
その出身者がプロとして活躍していると知り、とてもうれしかった。
藤井氏は僕より6歳も年上だけど。
お薦めです。
今日は今年48回目のジョギング。
3,6キロ走って、1,7キロ歩いて、1,7キロ走りました。
3,5キロのタイムは、20分16秒。
前回より20秒速くなりました。
気温があまり高くなかったせいだと思います。