ムーンロック・フォー・マンデー [映画]
8月27日(火)
カート・マーティン監督『ムーンロック・フォー・マンデー』(2020年)AmazonPrimeで鑑賞。
オーストラリア、シドニー。
9歳の少女マンデー(アシュリン・ラウデン=ギャンブル)は不治の病を患い、学校に行かず、自宅で元大学教授の父から授業を受けている。
外出するのは、週に一度、病院に行く時だけ。
ウルル(エアーズロック)が大好きで、それが自分の病気を癒してくれると信じて、「ムーンロック」と呼んでいる。
ある日、マンデーは駅で、宝石強盗をして逃げてきた10代のストリート・チルドレンのタイラー(ジョージ・プラー)と出会う。
タイラーは警官の目をかわすため、マンデーの兄のフリをした‥‥。
原題は『Moon Rock for Monday』。
オーストラリアのインディーズ映画で、世界で8つの賞を獲得し、高い評価を得た。
ありがちな話だが、主人公2人のキャラクターとセリフがすばらしく、脚本にセンスを感じた。
お薦めです。
カート・マーティン監督『ムーンロック・フォー・マンデー』(2020年)AmazonPrimeで鑑賞。
オーストラリア、シドニー。
9歳の少女マンデー(アシュリン・ラウデン=ギャンブル)は不治の病を患い、学校に行かず、自宅で元大学教授の父から授業を受けている。
外出するのは、週に一度、病院に行く時だけ。
ウルル(エアーズロック)が大好きで、それが自分の病気を癒してくれると信じて、「ムーンロック」と呼んでいる。
ある日、マンデーは駅で、宝石強盗をして逃げてきた10代のストリート・チルドレンのタイラー(ジョージ・プラー)と出会う。
タイラーは警官の目をかわすため、マンデーの兄のフリをした‥‥。
原題は『Moon Rock for Monday』。
オーストラリアのインディーズ映画で、世界で8つの賞を獲得し、高い評価を得た。
ありがちな話だが、主人公2人のキャラクターとセリフがすばらしく、脚本にセンスを感じた。
お薦めです。