0.5の男 #1 [映画]
9月5日(木)
沖田修一監督『0.5の男 #1』(2023年)Netflixで鑑賞。
古くなった実家を2世帯住宅に建て替えることにした立花家だが、40歳でひきこもりの長男・雅治(松田龍平)の居住スペースが問題に。
父・修(木場勝己)はこれを機に自立すればいいと言い、母・恵子(風吹ジュン)は無理をさせたくないと擁護する。
一方、妹・沙織(臼田あさ美)は兄の部屋をなくして玄関を二つにしたいと主張をする。
が、ハウスメーカーの川村(井之脇海)の説得により、なんとか「2.5世帯住宅」の建設に向けて歩み出す。
そして、新居が完成。
ゲームの世界ではカリスマとあがめられている雅治だが、妹には「家事を手伝え」、中学生の姪・恵麻(白鳥玉季)には「キモい」と言われてしまう‥‥。
WOWOWの「連続ドラマW」枠で2023年5月28日から6月25日まで放送されたテレビドラマ。
娘から、川崎悦子先生が絶賛していたと聞いて見てみたが、正解だった。
さすがは『南極料理人』『横道世之介』『キツツキと雨』『さかなのこ』の沖田修一監督だけあって、ライトでセンスのいいコメディに仕上げていた。
全5話なので、続きが楽しみ。
お薦めです。
沖田修一監督『0.5の男 #1』(2023年)Netflixで鑑賞。
古くなった実家を2世帯住宅に建て替えることにした立花家だが、40歳でひきこもりの長男・雅治(松田龍平)の居住スペースが問題に。
父・修(木場勝己)はこれを機に自立すればいいと言い、母・恵子(風吹ジュン)は無理をさせたくないと擁護する。
一方、妹・沙織(臼田あさ美)は兄の部屋をなくして玄関を二つにしたいと主張をする。
が、ハウスメーカーの川村(井之脇海)の説得により、なんとか「2.5世帯住宅」の建設に向けて歩み出す。
そして、新居が完成。
ゲームの世界ではカリスマとあがめられている雅治だが、妹には「家事を手伝え」、中学生の姪・恵麻(白鳥玉季)には「キモい」と言われてしまう‥‥。
WOWOWの「連続ドラマW」枠で2023年5月28日から6月25日まで放送されたテレビドラマ。
娘から、川崎悦子先生が絶賛していたと聞いて見てみたが、正解だった。
さすがは『南極料理人』『横道世之介』『キツツキと雨』『さかなのこ』の沖田修一監督だけあって、ライトでセンスのいいコメディに仕上げていた。
全5話なので、続きが楽しみ。
お薦めです。