0.5の男 #4 [映画]
9月9日(月)
沖田修一監督『0.5の男』(2023年)Netflixで鑑賞。
雅治(松田龍平)は、蓮の保育園の保育士の瞳(西野七瀬)に思いを寄せ始める。
その瞳から、もんじゃ焼き大会をやるので、小さいヘラを持ってないかと聞かれる。
帰宅後、オンラインゲームのオフ会がもんじゃ焼き屋で開かれると知り、雅治は出席を決意する。
伝説の戦士・Q太郎の登場に、オフ会が湧く。
無事に小さいヘラをゲットし、瞳に届け、さらに距離が近付いたが、そこでサラリーマン時代の上司・岸田(安井順平)に遭遇してしまう‥‥。
いよいよおもしろくなってきた。
僕が『赤毛のアン』が大好きなのは、物語が始まる前に、アンの不幸は既に終わっていて、小説ではただひたすら幸せになっていくだけだから。
『0.5の男』も構造は同じで、雅治は最悪の状態から少しずつ快方に向かっていく。
幸せになっていく。
ユーモアのセンスもすばらしい。
いよいよ次は最終回。
楽しみで仕方ない。
沖田修一監督『0.5の男』(2023年)Netflixで鑑賞。
雅治(松田龍平)は、蓮の保育園の保育士の瞳(西野七瀬)に思いを寄せ始める。
その瞳から、もんじゃ焼き大会をやるので、小さいヘラを持ってないかと聞かれる。
帰宅後、オンラインゲームのオフ会がもんじゃ焼き屋で開かれると知り、雅治は出席を決意する。
伝説の戦士・Q太郎の登場に、オフ会が湧く。
無事に小さいヘラをゲットし、瞳に届け、さらに距離が近付いたが、そこでサラリーマン時代の上司・岸田(安井順平)に遭遇してしまう‥‥。
いよいよおもしろくなってきた。
僕が『赤毛のアン』が大好きなのは、物語が始まる前に、アンの不幸は既に終わっていて、小説ではただひたすら幸せになっていくだけだから。
『0.5の男』も構造は同じで、雅治は最悪の状態から少しずつ快方に向かっていく。
幸せになっていく。
ユーモアのセンスもすばらしい。
いよいよ次は最終回。
楽しみで仕方ない。