罪と罰 [映画]
9月13日(金)
アキ・カウリスマキ監督『罪と罰』(1983年)AmazonPrimeで鑑賞。
フィンランド・ヘルシンキ。
元法学生で、現在は食肉処理場で働くラヒカイネン(マルック・トイッカ)は、実業家ホンカネン(ペンティ・アウエル)を射殺する。
居合わせたエヴァ(アイノ・セッポ)に現場を目撃されたが、悪びれずに会話をかわして姿を消す。
ラヒカイネンはすぐに捜査線上に浮かび上がり、ペンナネン刑事(エスコ・ニッカリ)は目撃者エヴァの様子からも彼が犯人と確信するが、なかなか証拠をつかめない‥‥。
原題は『Rikos ja rangaistus』。
フィンランドのアキ・カウリスマキ監督の長編デビュー作。
ドストエフスキーの古典文学『罪と罰』を現代のフィンランドを舞台に翻案して映画化。
VHS&DVD邦題は『罪と罰 白夜のラスコーリニコフ』。
アキ・カウリスマキ監督のスタイルはまだ完成していないが、それでもなかなか楽しめた。
アキ・カウリスマキ監督『罪と罰』(1983年)AmazonPrimeで鑑賞。
フィンランド・ヘルシンキ。
元法学生で、現在は食肉処理場で働くラヒカイネン(マルック・トイッカ)は、実業家ホンカネン(ペンティ・アウエル)を射殺する。
居合わせたエヴァ(アイノ・セッポ)に現場を目撃されたが、悪びれずに会話をかわして姿を消す。
ラヒカイネンはすぐに捜査線上に浮かび上がり、ペンナネン刑事(エスコ・ニッカリ)は目撃者エヴァの様子からも彼が犯人と確信するが、なかなか証拠をつかめない‥‥。
原題は『Rikos ja rangaistus』。
フィンランドのアキ・カウリスマキ監督の長編デビュー作。
ドストエフスキーの古典文学『罪と罰』を現代のフィンランドを舞台に翻案して映画化。
VHS&DVD邦題は『罪と罰 白夜のラスコーリニコフ』。
アキ・カウリスマキ監督のスタイルはまだ完成していないが、それでもなかなか楽しめた。