ルックバック [映画]
9月26日(木)
押山清高監督『ルックバック』(2024年)新宿バルト9で鑑賞。
小学4年の藤野(声/河合優実)は、学年新聞で4コマ漫画2本を連載している。
ある日、担任教師から、隣のクラスで不登校の京本(吉田美月喜)の4コマ漫画も掲載させてほしいと頼まれる。
次の号で、藤野と京本の漫画が1本ずつ並んだが、話はともかく、画力は明らかに京本の方が上で、藤野は激しいショックを受ける。
京本に勝つため、藤野はひたすら絵の練習するが、小学6年の途中で諦め、漫画を描くことをやめてしまう。
しかし、卒業式の日、京本の家に卒業証書を届けに行くと、京本から「ずっとファンでした」と告白される‥‥。
『チェンソーマン』で知られる人気漫画家・藤本タツキが、2021年に「ジャンプ+」で発表した読み切り漫画『ルックバック』を劇場アニメ化。
『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』『君たちはどう生きるか』など様々なアニメに携わってきた、アニメーション監督でアニメーターの押山清高が、監督・脚本・キャラクターデザインを手がけた。
僕は原作は既読で、大好き。
わずか1時間の映画だが、半分は泣いていた。
原作にきわめて忠実で、ストーリーもシーンもセリフも99パーセント同じ。
しかし、なぜか原作よりわかりやすくなっていた。
押山監督の手腕だろう。
本当にすばらしい作品。
料金は1時間なので1000円だが、ドルビーシステムで600円加算されて、結局1600円。
スクリーンはそれ一つしかないので、その料金で見るしかない。
あこぎな商売をするなあと腹が立ったが、見終わってみると、1600円は少しも高くなかった。
一人でも多くの人に見てほしい。
お薦めです。
今日は妻と2人で新宿へ映画を見に行きました。
見たのは2本。
2本目はまた後で書きます。
押山清高監督『ルックバック』(2024年)新宿バルト9で鑑賞。
小学4年の藤野(声/河合優実)は、学年新聞で4コマ漫画2本を連載している。
ある日、担任教師から、隣のクラスで不登校の京本(吉田美月喜)の4コマ漫画も掲載させてほしいと頼まれる。
次の号で、藤野と京本の漫画が1本ずつ並んだが、話はともかく、画力は明らかに京本の方が上で、藤野は激しいショックを受ける。
京本に勝つため、藤野はひたすら絵の練習するが、小学6年の途中で諦め、漫画を描くことをやめてしまう。
しかし、卒業式の日、京本の家に卒業証書を届けに行くと、京本から「ずっとファンでした」と告白される‥‥。
『チェンソーマン』で知られる人気漫画家・藤本タツキが、2021年に「ジャンプ+」で発表した読み切り漫画『ルックバック』を劇場アニメ化。
『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』『君たちはどう生きるか』など様々なアニメに携わってきた、アニメーション監督でアニメーターの押山清高が、監督・脚本・キャラクターデザインを手がけた。
僕は原作は既読で、大好き。
わずか1時間の映画だが、半分は泣いていた。
原作にきわめて忠実で、ストーリーもシーンもセリフも99パーセント同じ。
しかし、なぜか原作よりわかりやすくなっていた。
押山監督の手腕だろう。
本当にすばらしい作品。
料金は1時間なので1000円だが、ドルビーシステムで600円加算されて、結局1600円。
スクリーンはそれ一つしかないので、その料金で見るしかない。
あこぎな商売をするなあと腹が立ったが、見終わってみると、1600円は少しも高くなかった。
一人でも多くの人に見てほしい。
お薦めです。
今日は妻と2人で新宿へ映画を見に行きました。
見たのは2本。
2本目はまた後で書きます。