逢びき [映画]
9月30日(月)
デヴィッド・リーン監督『逢びき』(1945年)AmazonPrimeで鑑賞。
イギリス。
夫や息子と暮らす平凡な主婦ローラ(セリア・ジョンソン)は、毎週木曜に近くの街へ汽車で出かけ、買い物や映画鑑賞をして楽しんでいた。
ある木曜の夕方、帰りの汽車を待っていた彼女は、喫茶店で医師アレック(トレバー・ハワード)と知り合う。
その後、食堂でアレックと再会したローラは、彼もまた毎週木曜に友人の代診で街を訪れていることを知る。
2人は惹かれ合い、毎週会うようになるが‥‥。
原題は『Brief Encounter』。
第一回カンヌ映画祭グランプリ受賞作。
ノエル・カワード『静物画』の映画化で、彼自身が脚本・製作に参加している。
配偶者のいる男女の出会いと別れを丁寧に描いたメロドラマ。
劇的ではないが、だからこそリアリティが感じられる。
1974年に、ソフィア・ローレンとリチャード・バートンの共演でテレビ映画としてリメイクされた。
そっちもぜひ見てみたい。
デヴィッド・リーン監督『逢びき』(1945年)AmazonPrimeで鑑賞。
イギリス。
夫や息子と暮らす平凡な主婦ローラ(セリア・ジョンソン)は、毎週木曜に近くの街へ汽車で出かけ、買い物や映画鑑賞をして楽しんでいた。
ある木曜の夕方、帰りの汽車を待っていた彼女は、喫茶店で医師アレック(トレバー・ハワード)と知り合う。
その後、食堂でアレックと再会したローラは、彼もまた毎週木曜に友人の代診で街を訪れていることを知る。
2人は惹かれ合い、毎週会うようになるが‥‥。
原題は『Brief Encounter』。
第一回カンヌ映画祭グランプリ受賞作。
ノエル・カワード『静物画』の映画化で、彼自身が脚本・製作に参加している。
配偶者のいる男女の出会いと別れを丁寧に描いたメロドラマ。
劇的ではないが、だからこそリアリティが感じられる。
1974年に、ソフィア・ローレンとリチャード・バートンの共演でテレビ映画としてリメイクされた。
そっちもぜひ見てみたい。