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岸辺露伴、ルーヴルへ行く [映画]

10月2日(水)
渡辺一貴監督『岸辺露伴、ルーヴルへ行く』(2023年)Netflixで鑑賞。

岸辺露伴 ルーヴルへ行く 豪華版(初回生産限定) [Blu-ray]

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  • 出版社/メーカー: NHKエンタープライズ
  • 発売日: 2024/07/26
  • メディア: Blu-ray


漫画家の岸辺露伴(高橋一生)は、読者に「この世で最も『黒い色』という色を見たことがあるだろうか?」と問いかける。
10年前、当時17歳の露伴(長尾謙杜)は漫画家デビューを目指し、祖母(白石加代子)の経営する元旅館アパートに夏休みの2カ月間住むことに。
そこで入居者の女性・藤倉奈々瀬(木村文乃)から、この世で最も黒く、最も邪悪な絵の存在を聞かされる。
その絵はかつて彼女の地元の地主が所有しており、彼女自身も遠目で見たことがあったが、買い取られて今はルーヴル美術館にあると言う。
やがて奈々瀬は失踪し、露伴も彼女のことを忘れた。
10年後、27歳となった露伴は、編集者の泉京香(飯豊まりえ)との世間話をきっかけに奈々瀬のことを思い出し、好奇心と青春の慕情に駆られ、絵を見るためにルーヴル美術館を訪れる‥‥。

荒木飛呂彦による漫画シリーズ『ジョジョの奇妙な冒険』のスピンオフ作品『岸辺露伴は動かない』の一編であり、ルーヴル美術館が主催するバンド・デシネプロジェクトのために書き下ろされた同名の漫画作品を映画化。
監督の渡辺一貴、脚本の小林靖子を始め、NHK総合で放送されたテレビドラマ『岸辺露伴は動かない』のキャスト・スタッフが続投。
僕は『岸辺露伴は動かない』は未見。
『ジョジョの奇妙な冒険』も読んでいないので、その奇妙な世界観にやや戸惑った。
が、要するに超能力サスペンスの一種で、出来はあまり良くない。

キャラメルボックス・ディスカバリーズVOL.2『TWO』の稽古11日目。
7・8・9場の立ち稽古をしました。
で、最後に時間が余ったので、5~9場を通しました。
これは、『TWO』の前半を通したということ。
テンションが上がり過ぎて、出来はイマイチ。
終了後、都営地下鉄・大江戸線の新宿駅へ行き、パスモで「都営交通無料乗車券」を作ってきました。
聴覚障害4級になり、市役所で紙の「無料券」をもらったのですが、その際、係の人から、紙をパスモに代えられると言われたのです。
これで都電、都バス、都営地下鉄、日暮里・舎人ライナーにスッと乗れます。
パスモ代500円はかかりましたが。
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